罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

営業部だより

シャルロッテの濁点

いま個人的に一番のお勧め『シャルロッテ』はナチによって殺されたユダヤ人画家、シャルロッテ・ザロモンの人生を追った著者の独白のような作品です。内容は、とにかく騙されたと思って一度読んでみてください、ちょっと読んだらもう最後まで一気読み間違い…

一気読み

《エクス・リブリス》の新刊『シャルロッテ』読了。 これはすごい作品でした。久しぶりに一気に読み切ってしまった小説です。それくらいすごい小説でした。 いや、小説なんではありますが、ノンフィクションのような趣もあって、散文なんだけれど自由詩のよ…