罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

今日の配本(22/12/22)

発音と文法のしくみを楽しく学ぶ タイ語の耳[新版]

山田均 著

魅力的なタイ語。まずはタイ文字なしで学んでみませんか。心地よいタイ語の発音や基本的な文のつくり方を発音記号のみの愉快な例文をとおして初歩からゆっくり解説していきます。タイ語は耳を傾けて、音から入るのが学習の近道です。この本で学習すると、「誰の水牛がビールに酔っているのか」「ヘビは先生のハンコを盗む」なんてこともタイ語で言えるようになります。タイ語のひびきがわかる音声はもちろん無料ダウンロード。全38章。コラムやワンポイント解説「タイ語福袋」満載。

ニューエクスプレスプラス タタール語

櫻間瑞希、菱山湧人 著

世界中に散らばるタタール人によって話されるタタール語ですが、なかでもロシア中西部にある「タタールスタン共和国」では、タタール語がロシア語とならぶ「国家語」に定められています。タタール人が必ずしもタタール語を話すわけではありませんが、たとえば、あのフィギュアスケートザギトワ選手は祖母とタタール語で話すそうです。また、日本にはロシア革命から逃れてきたタタール人が多く暮らした歴史があります。タタール人の「トゥガン・テル(祖なることば)」を、いまこそ学んでみませんか。