罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

やはりキーボードが必要になりました

勤務先のパソコンがデスクトップからノートに変わったということは、既にこのダイアリーで何回か書いていますが、ノートPCにもようやく慣れてきました。

このノートPCですが、勤務先からは15.6インチ、14インチ、13.3インチの三つから選ぶようにと指示が出ていました。ちなみにいずれもHP製です。

ノートPCは、テレワークで威力を発揮するものですが、自宅に持ち帰る頻度がどれくらいあるのか、その時点では予想できませんでした。ただ、外回りをしてから帰宅するわけですから、とにかく軽くて小さいものにしようと、あたしは13.3インチのものをチョイスしました。

自宅ではデスクトップを使っているので、さすがにノートPCは小さいなあと感じます。画面にエクセルの表を表示しても小さくて見づらいです。なので、勤務先では別途27インチのディスプレイを用意して、そちらに出力するようにしています。

ところが最近になりまして、画面はともかく、キーボードも打ちづらいと感じ始めました。何が打ちにくいかと言えばテンキーです。あたしのモデルはテンキーがなく、キーボードの最上段の数字キーを打つしかありません。それがデスクトップPCのキーボード(当然、テンキーがあります)に慣れた身には使いづらいったらありません。

そこで自宅で余っていたテンキーを勤務先に持ってきて接続したのですが、しばらく使っていても、やはりしっくりきません。よくよく考えてみたところ、ノートPCにテンキーを接続するのではなく、フルキーボードを接続した方が使いやすい、打ちやすいのではないかと気づきました。都合よく、わが家にはUSB接続のキーボードが余っていましたので、早速それを勤務先に持って行きました。

やはり使いやすいですね。自宅で余っていたのは、これも都合よくHP製でしたのでノートPCとの相性もバッチリです。これで勤務先でも快適はPCライフが送れそうです。