罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

今日の配本(20/09/25)

私はゼブラ

アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ 著/木原善彦

文学至上主義者のゼブラが度重なる亡命で分裂した自己を取り戻す奮闘を描く。イラン系アメリカ人作家による現代版『ドン・キホーテ

第三帝国を旅した人々 外国人旅行者が見たファシズムの勃興

ジュリア・ボイド 著/園部哲 訳

1919年から45年まで、日記や書簡を引用し、歴史的事件の瞬間を生きた人々の肉声を再現する。LAタイムズ書籍賞受賞作品。