罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ちょっとずつ関連しているかも知れない……

今朝の朝日新聞です。

 

百貨店に関するオピニオン欄に谷口功一さんが登場されています。略歴欄の著書として上がっている『ショッピングモールの法哲学』は、もちろんあたしの勤務先の刊行物です。ご興味を持たれた方は本屋さんでお求めください。

続きましては同じく朝日新聞ではありますが、関東ローカルの紙面です。

 

フェリーニに関する講座が開かれるようです。そういえば、今年はフェリーニ生誕百年でしたね。

講師は押場靖志さん。これも、あたしの勤務先の刊行物『フェリーニ 映画と人生』の訳者です。本書を読んでから受講するか、あるいは受講してから本を読むか。

さて、最後は読書欄。ノーベル賞作家、トカルチュクの翻訳が岩波書店から刊行になる、という広告が載っていました。

  

トカルチュクと言えば『昼の家、夜の家』『逃亡派』ですね。 また松籟社から『プラヴィエクとそのほかの時代』も出ていますが、こちらも素晴らしい作品でした。今回の『迷子の魂』もとても気になる作品です。

http://www.rockfield.net/wp/?p=1005