罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

重版が続きます

売れ行き好調で重版が決まった書籍をご案内いたします。

まずは『昭和も遠くなりにけり』です。このところ新聞や雑誌などの紹介が続き客注が殺到しています。

今後も紹介予定があるので、早めに重版を決めたという次第です。今月下旬には出来予定ですが、とりあえず現在のところ客注は出荷可能ですので、少しでも早く読みたい方はお早めに書店へ!

併せて、著者・矢野誠一さんの既刊も併売をお願いします。

続きましては、ノーベル賞受賞のトカルチュクです。

昼の家、夜の家』『逃亡派』揃って再度の重版が決まりました。最初の重版が入ったお店でも順調に売れていて、このところ追加注文が増えていたところです。こちらは少し早く、20日ごろの出来予定です。

海外小説はちょっと高いと敬遠気味の方、来月はボーナス月ですので、賞与が入りましたら是非一冊、と言わず二冊とも如何でしょうか?