罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

手話が活躍するドラマ

コロナで新しい番組が作れないからでしょう、テレビ各局で再放送が盛んです。バラエティーで活躍している芸人さんは苦労しているようですが、ドラマに関して言えば、むしろ昔のドラマの方が視聴率が取れたりしているのではないでしょうか? そんな中、TBSで…

東洋文庫の近くに……

こんどは朝日新聞の夕刊です。 街歩き連載のコーナーですが、そこに見覚えのある方が写真入りで載っていました。 青いカバの小国さんではないですか! 時々、あたしの勤務先にも顔を出してくれます。うちの書籍を贔屓にしてくれているようです。東洋文庫の近…

DNSがおかしい?

昨年の3月に購入したわが家のテレビ、東芝のREGZA(レグザ)、49Z720Xなのですが、先日来調子がおかしいのです。 どんな風におかしいのかと言いますと、インターネットに繋がらない、というよりもわが家の家庭内LANに繋がらないのです。 ですので、USB-HDDに…

著者登場!

今朝の朝日新聞読書欄です。 先日刊行した『こちら、苦手レスキューQQQ!』の著者、小島ケイタニーラブさんが登場しています。 なにやらローソンの店員さんのようないでたちですが、これはこの書籍の衣装です。「書籍の衣装って何?」と思われた方も多い…

なんとも初歩的なミスでした

このところトラブっていた自宅のPCではなく、勤務先のPCの話です。 勤務先のPCにもzoomをインストールしました。自宅にいるではなく出社しているわけですから、zoomを使ったテレビ会議など不要だろうと思われるかも知れませんが、一応はセットアップをしてお…

二日がかり?

完全に終わったとは言えませんが、なんとか新しいPCへの移行作業が済みました。二日がかり、まあ一日半というところでしょうか? 在宅ワークの日で幸いでした。 しかし、ある日突然パソコンが起動しなくなる、というのはそうそうあることではないと思いつつ…

今日はいろいろ……

新しいPCが届きました。 朝イチで届いたので、今日は一日、在宅ワークであることをよいことに、設定作業に追われました。なんとか、道半ばまでは終わりました。 ふつう、パソコンの移行というのは古いPCを横に置き、新しいPCと同時並行的に作業をするもので…

県を跨いだ移動

非常事態宣言が解除になったので、ちょっと揚げ足取り的なことを書いてみたいと思います。 来月半ば過ぎまでは県を跨いだ移動は控えてください、というのが解除に当たっての注意事項的に告げられました。そうなると、幸いにもあたしは大丈夫なのですが、あた…

「コロナ後」の書店営業とは?

5月の最終週が始まりました。そして本日のあたしは在宅ワークです。今週も出社は火曜と金曜のみの予定です。 あたしの勤務先のコロナ対策体制は、一応今月いっぱいということになっています。在宅勤務を活用すると共に、出社する場合も早めに来る人、遅めに…

さよならも言わずに

いや~、変な夢を見ました。 コロナは終息したのか、あたしは書店回りをしていました。久々に訪問する書店です。 ところが、ずっとよくしてもらっていた馴染みの書店員さんがいないのです。店長がいたので聞いてみると辞めたとのこと。驚いていると、今回の…

終わることが大切です。

今日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。 居酒屋「2時間だけ延ばされても」 そろそろ東京都も緊急事態宣言の解除が見えてきて、日常を取り戻す動きが活発になりつつあります。夜の飲食店の営業もまずは2時間延長が認められることになるようです。 しか…

美々卯の閉店を聞いて甲殻類アレルギーを思い出しました

関東の美々卯が全点閉店になるというニュース。 もちろん「美々卯って何? なか卯じゃないの?」という方も多いと思いますが、うどんすきで有名なお店です。あたしも二回くらい行ったことがあります。そこそこの高級店です。 そのうちの一回、もう数十年前の…

今日の配本(20/05/22)

シャルロッテ エクス・リブリス ダヴィド・フェンキノス 著/岩坂悦子 訳 アウシュヴィッツで26歳の若さで命を落とした天才画家の生涯。ルノドー賞、「高校生が選ぶゴンクール賞」を受賞した代表作。 つばさ君のウクライナ語 黒田龍之助 著 つばさ君を主人公…

わが家のパソコンが壊れてしまったので……

ウダウダと愚痴めいたことをつらつらと…… わが家のPC、その後も動きません。CD-ROMドライブからの起動や、USBメモリからの起動も試みましたが、ダメでした。わざわざサブのPCで起動用のプログラムをMSのサイトからダウンロードしてBlu-rayやUSBメモリを用意…

今日の配本(20/05/21)

ジョイス論/プルースト論 ベケット 詩・評論集 サミュエル・ベケット 著/高橋康也、片山昇、川口喬一、楜澤雅子、岩崎力、安堂信也 訳 『フィネガンズ・ウェイク』について書かれた世界初の本格的評論と、『失われた時を求めて』の本質を鋭くえぐるプルー…

世間の常識とわが家の常識

連載が修了したという人気コミック『鬼滅の刃』ですが、あたしはこの「鬼滅の刃」という言葉を知りませんでした。いや、正確に言えば、いま現在は知っていますし、それが人気コミックのタイトルだということもわかっているのですが、この言葉を知ったのはせ…

逝ってしまったのでしょうか

時短勤務から帰宅し自宅のPCの電源スイッチを入れましたが起動しません。 このところこういう現象はしょっちゅうなので、特に慌てもせずにいつものように再起動を試みましたがやはりダメでした。こういう時は、USBで繋がっている機器を外すとうまくいくこと…

決して懐古厨ではないのですが……

どちらもM-ON!で放送自宅で過ごす時間が長くなっているからでしょう。オンラインゲームが盛況のようです。そして同じようにCMでよく見かけるのがスカパー!やWOWOWなどの有料CS放送です。 映画などを見たくても映画館がやっていない、映画館まで出かけるのは…

ストレージがいっぱい

もう長いこと使っているタブレット、Androidですが、それが最近おかしいです。 別に動作がおかしいとか、突然暴走するとか、そういったおかしいのではなく、しばしば「ストレージがいっぱいです」というメッセージが出るようになったのです。 これまでずーっ…

買い物は三日分?

午前中に母とスーパーへ買い物。 買い物は三日に一回くらいというので、三日分のメニューを考えながらの買い物でした。 今日、明日くらいなら精肉や鮮魚もよいですが、さすがに三日目となると冷凍食品か加工食品のようなものを混ぜないとマズいかな、という…

規則正しい生活

自粛生活が長引くと規則正しい生活が大切だそうです。特に小学生などは学校がなく、どうしてもたるんだ生活になりがちなので規則正しい生活をさせることが大事なようです。 でも、これって社会人だって同じこと。自宅勤務、在宅ワークは別に休暇ではないので…

隣に座るな!

帰路の中央線、今日はちょっと寄り道をしたので、いつもより小一時間ほど遅くなりましたが、それでも昼下がり、ひところよりは人が多くなっている気がします。 東京は緊急事態宣言が解除されたわけではないのに、全国的に解除されたところが多く、東京なども…

速さは大事

在宅ワークは休暇ではなく自宅で仕事をするわけですから、メールチェックが一番肝心な作業かも知れません。あたしは編集部ではないので、デザイナーから大きな画像データが添付されたメールを受け取るということはほとんどなく、添付ファイルのほとんどはエ…

「三密」一歩手前?

本日は自宅勤務の日でしたが、新刊の見本出しの準備のために出社しました。 見本出しのデータや書類などは出来ているので、あとは現物を送る手配だけすればよい状態でした。なので、本日出社の人にお願いしようと思ったのですが、時短勤務と在宅勤務で出社し…

今日の配本(20/05/14)

ジャック・デリダ講義録 ハイデガー 存在の問いと歴史 ジャック・デリダ 著/亀井大輔、加藤恵介、長坂真澄 訳 ハイデガーの『存在と時間』をデリダ自身が翻訳し、読解する──「歴史」を揺るがした全9回の講義。自筆原稿16頁カラー口絵収録。 新聞・雑誌の…

自粛疲れに文庫クセジュ

ようやく一部地域では自粛生活も緩和されるとか、されないとか…… コロナ鬱、コロナ自殺、コロナ倒産といった暗い言葉が流行る世の中は、やはり普通ではありません、嫌です。心を健康に保たないと滅入ってしまいます。 そんなときに、どうすればよいのか? 本…

本を売るのは大変?

一部地域で緊急事態宣言が解除されそうな様子ですね。本屋さんはどうなるのでしょう? いわゆる街の本屋さんは営業しているところもあると聞きますが、大型店はテナントビルに入っていることが多く、そのビルが休業・休館していると書店だけ営業するわけにも…

スペースが足りない!

本日は出社日。 自宅を出るのは朝の4時半過ぎ、最寄り駅までは徒歩でおよそ30分。バスも始発はまだまだ後の時間ですし、日頃の運動不足解消にちょうどよいと思い歩いています。 ついこの前まではブルッとくる寒さで、しっかり上着を着ていないとなりません…

Zoomが気持ち悪い?

本日も在宅勤務。 午前中に一つ会議がありまして、初の試みでZoomを使ってみました。 とりあえず繋がりましたが、あたしの自宅のPC、カメラのない機種だったので、あたしの映像は流れずじまい。わが家のもう一台のPCにはカメラがあったと思うので、次の機会…

何代目でしょうか?

朝日新聞の読書面で紹介されました。 『トマス・ジェファソン(上)』『トマス・ジェファソン(下)』です。 つい先日、雑誌の『週刊東洋経済』でも紹介されたばかりですが、こんどは朝日新聞の一番大きな書評で取り上げていただきました。 今年はアメリカ大…