罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の配本(23/02/28)

講義 アメリカの思想と文学 分断を乗り越える「声」を聴く 白岩英樹 著 私たちはなぜ学ぶのか? そしてどう生きるべきか? エマソンからホイットマン、アンダーソンまで米文学を通して考える白熱授業! 鄙の宿[新装版] W・G・ゼーバルト 著/鈴木仁子 訳…

オタ卒はまだしません

乃木坂46の一期生、秋元真夏の卒業コンサートが終わりました。 現地に参戦したわけでもないですし、配信を見たわけではありません。朝の情報番組やネットの情報をいくつか見た、読んだだけですが、とても感動的なコンサートだったみたいですね。 前にも書き…

卒業というタイトルの曲はたくさんありますが、あたしは沢田聖子の卒業が好きです

今宵は、乃木坂46の二代目キャプテンで、最後の一期生である秋元真夏の卒業コンサートです。「46歳まで乃木坂にいる」と言っていたのは半ばジョークとしても、選抜メンバーからは引退しても、マネージャー的なポジションで残ってくれればよいのにと思ってい…

天皇誕生日

2月に天皇誕生日があるというのは、まだ慣れないですね。ついこの前までは12月、それも暮れも押し迫ったころに天皇誕生日の祝日があり、仕事としてはちょっと避けたい気分でした。 今年の天皇誕生日は、初めての一般参賀ということでニュースでも大きく取り…

今日の配本(23/02/24)

JFK(下) 「アメリカの世紀」の新星 1917-1956 フレドリック・ロゲヴァル 著/高月園子 訳 1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ(1917-63)――本書はその生涯を描いた本格評伝の前篇で、出生から大統…

今回は、なかなか引きがよかったと思います

乃木坂46が日産スタジアムで行なった10回目のバースデーライブのBlu-rayが届きました。Blu-rayは3枚で二日間にわたって行なわれたライブを収録したディスクの他に、両日のメイキングを収めたディスクが1枚という構成です。 特典として生写真が5枚、ランダ…

併売&併読推奨?

新潮選書の『貴族とは何か』を購入しました。タイトルだけですと、どこの国(?)、どの時代(?)、という疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、著者名とサブタイトル「ノブレス・オブリージュの光と影」を見れば、英国を中心とした西洋世界の話だと…

今日の配本(23/02/22)

文字の読み書きをしっかり学ぶ タイ語の目[増補新版] 山田均 著 ちょっと複雑なタイ語の文字を、わかりやすい解説と愉快な例文でしっかり身につける画期的な一冊。カラフルな色分けで、それぞれの文字の役割が視覚的に理解できます。この文字と顔なじみに…

ささやかな推し活

乃木坂46最後の一期生にして二代目キャプテン、秋元真夏の卒業が迫ってきました。明日からバースデーライブがスタートして、最終日の日曜日が卒業コンサートですね。そんなまなったんの写真集が、卒業を前にして発売されました。 あたし、実は、初期のころか…

二点ほど刊行しております

今朝の朝日新聞で第4回大岡信賞の受賞者が発表されていまして、詩人の野村喜和夫さんが受賞されました。 見覚えのある名前だなと思いましたが、あたしの勤務先の著者でした。『花冠日乗』と『証言と抒情』を刊行しております。どちらも在庫ございますので、…

近刊情報(23/02/20)

世代交代

朝起きたら、乃木坂46の二期生、鈴木絢音の卒業が発表されていました。ちょっと驚きです。 今夜の冠番組「乃木坂工事中」で次のシングルの選抜メンバー発表があることが予告されていまして、当然、絢音ちゃんはメンバーに選ばれるところ外れていたらファンの…

やはりキーボードが必要になりました

勤務先のパソコンがデスクトップからノートに変わったということは、既にこのダイアリーで何回か書いていますが、ノートPCにもようやく慣れてきました。 このノートPCですが、勤務先からは15.6インチ、14インチ、13.3インチの三つから選ぶようにと指示が出て…

今日の配本(23/02/17)

ネパール語の入門 野津治仁 著 『CDエクスプレス ネパール語』の改題新装復刊です。内容は基本的にそのままで、音声は付属CDからダウンロード式に変更しました。スマホやパソコンで手軽に聞くことができます。ネパール語は、多民族国家ネパールの国語(共通…

もう5年たったのですね

本日の朝日新聞夕刊に、劇団ナイロン100℃が結成30年を迎えたという記事が載っていました。 劇団ナイロン100℃と言えば、あたしの勤務先から『ナイロン100℃ シリーワークス』という本が刊行されています。この本は 「自分自身、そんなに長くは続かないだろ…

近刊情報(23/02/16)

本日、見本出しです。(2月24日配本予定)

近刊情報(23/02/15)

本日、見本出しです。(2月22日配本予定)

ちょっとだけ代わりました

昨年末から少しずつ始めていたのですが、年末年始は何かとバタバタしていますので少し遅れ気味でしたが、ようやくほぼ終わったかな、という感じがします。 何が? と聞きたくなる方もいらっしゃるかと思いますが、あたしの勤務先の営業販促地域の変更です。 …

思ったほどひどくはなかったかしら?

WOWOWで放送された映画「牛首村」を視聴。 「犬鳴村」「樹海村」と来た《村シリーズ》の第三弾で、キムタクの娘が一人二役で主演という話題もありましたね。 ただ、公開後のレビューなどを見ると、不評の嵐とまでは言わないまでも、かなり評価の低い作品だっ…

たまには京都の日本酒なぞ

いつもは新潟の酒ばかり飲んでいるのですが、たまには目先を変えてみようと思い、京都の酒を購入してみました。 別に、先週の京阪神ツアーの折に買ったわけではありません。それ以前にネットで注文しておいた商品が届いたという次第です。 まず最初の写真は…

雪は降ったのでしょうか?

昨晩、関西ツアーから帰京しました。天候を心配し、少し早めに切り上げて新幹線に乗ったのですが、新幹線に遅れはありませんでした。無事に東京まで到着できました。 中央線が10分ほど遅れていましたが、やはりそれは雪の影響があったようですが、予想したよ…

近刊情報(23/02/10)

本日、見本出しです。(2月17日配本予定)

一週間ずれたようですね!

京阪神ツアーの最終日です。今日の関西は雨模様のようです。 先週のツアーは天気に恵まれ、傘の出番はありませんでしたが、今日は駅直結、傘を使わないで済む書店を中心に回ろうと考えています。もちろん、カバンには折りたたみ傘が入っていますので、いつで…

今日の配本(23/02/09)

クリミア戦争(上)[新装版] オーランドー・ファイジズ 著/染谷徹 訳 19世紀の「世界大戦」の全貌を初めてまとめた戦史。露・英・仏・トルコの地政学と文化から戦闘まで活写した決定版。解説:土屋好古 クリミア戦争(下)[新装版] オーランドー・ファ…

始発に乗ってみた

本日から、先週に引き続いての京阪神ツアーです。 朝は、いつも通りの時間に出て、そのまま東京駅まで行って新幹線に乗る予定でした。ところが、昨日の帰宅時に、ツアーの準備に足りないものが見つかり、急遽、朝一番で勤務先へ立ち寄り、足りないものを補っ…

もう第二巻なのね

結局、4月からも放送継続が発表された「新・乃木坂スター誕生」ですが、いったん最終回を迎えたわけですから、このまま歌番組として継続するのか、どうなのでしょうね? そんな同番組のBlu-rayの第一巻が発売されたばかりだというのに、第二巻の発売が発表さ…

さて、もう一度!

先週の火曜日から金曜日まで京阪神ツアーでしたが、今週また京阪神ツアーへ出ます。こんどは水木金の三日間です。 この時季は、あたしの勤務先では春向けの語学書の販促が重要になりますので、大学生協などいつもより多くの書店を回ることになります。 ふだ…

もっともっと紹介されますように!

中国の作家・閻連科の新刊が刊行されました。『四書』です。 邦訳が刊行されるのは何作目になるのでしょう。現代の中国作家の中では多い方だとは思います。たくさん邦訳が出るのは嬉しいですね。もちろん他の作家の作品も読みたいですが…… ただ、今回の新刊…

2023年1月のご案内

2023年1月に送信した注文書をご案内いたします。 まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして念頭はおかげさまで版を重ねる書籍が多く、それらのご案内を順次送りました。『話の終わり』と『市民的抵抗』です。 さらに版を重ねた書籍です、『ニューエ…

茶屋と電車

昨晩、京阪神ツアーから帰京しました。そんな関西の感想を少々。 「天下茶屋」という駅があります。大阪の南の方です。駅名だけなのか、その付近の地名でもあるのか調べてはいませんが、とにかく、そんな駅があります。この駅名の歴史的な由来などは知りませ…