罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

著者のことではないとするならば……

関西ツアーもあと一日です。やはりあっという間でした。 さて、この四日間、書店の方といろいろな話をしました、恐らくあたしが一番熱く語っていたのは新刊『房思琪の初恋の楽園』についてだと思います。だって、それくらい多くの人に読んで欲しいと思うから…

まだ行けていないところ

朝から首里城火災のニュースに驚いていますが、関西ツアーの四日目です。つまり今日と明日で終わりです。 毎回そうなのですが、四日目になると、ここまでの三日間で回った書店と回っていない書店を確認し、残りの二日間でどうこなすかを考えないとなりません…

営業スタイル

関西ツアー三日目、中日です。今回もあっという間の二日間、残り三日も矢の如く過ぎてゆくのでしょう。 さて、このところの関西ツアーはまずは大阪に着いて梅田界隈を巡るというのがパターン化していますが、それでよいのでしょうか。二日目以降は京都二日、…

中東はどうなっているのか?

バグダディを殺害したというニュースが飛び込んできました。 バグダディって誰よ? という方が大多数だと思います。日本人の多くはアルカイダもISも同じものだと思っていたり、違いがよくわかっていなかったりしていると思います。 正確な知識を得るためにも…

今日の配本(19/10/28)

〈賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン 岡奈津子 著 ソ連崩壊後、独立して計画経済から市場経済に移行したカザフスタン。国のありかたや人びとの生活はどのような変化を遂げたのだろうか。

物見遊山的な……(^_^;)

今回の研修旅行は、研修旅行という名の通り、あくまで研修がメインです。各地の書店や図書館を訪問し、そこで書店員や司書の方と情報交換、意見交換をし、実際にその目で見て耳で聞いて話をして、今後の仕事に役立つものをお互いに得ることが主眼です。 とは…

見つけるとちょっぴり嬉しくなります

研修旅行中に見つけた、自分の勤務先に関わるものを少々ご紹介します。 と、その前に、今回の研修旅行の概略地図を載せておきます。こうしてみると移動距離は結構なものになりました。 まずは文庫クセジュです。 雲の上の図書館の検索機で検索をかけたらヒッ…

雨のち晴れ

では、雲の上の図書館から市街へ戻って以降の研修旅行を簡単に振り返ってみます。 大雨の中、梼原町から戻ってきて立ち寄ったのは、高知大学生協です。キャンパスは市街から少し郊外に離れたところ、いかにも地方の国立大学らしいキャンパスでした。 生協の…

雲の上まで行って来ました?

研修旅行二日目はあいにくの雨でした。そんな中、まず向かったのは高知市街からバスで約90分。もう少し行けば愛媛県という梼原町です。 なんでそんなところへ行ったのかと言いますと、写真の施設「雲の上の図書館」を見学にです。こう言っては失礼ですが、行…

高松? 香川? 讃岐?

23日水曜日から25日金曜日まで人文会の研修旅行に行ってきました。今回の旅行先は香川と高知です。 まずは空路、羽田から高松へ飛び、宮脇書店の南本店を訪問しました。宮脇書店の総本店と本店は過去に訪問したことがありましたが、南本店は初の訪問、見学で…

選択ミス

四国から帰京しました。 昨日の土砂降りとは打って変わり、まさしく「南国土佐」という言葉にふさわしい日差しの高知県でした。 しかし、逆に関東地方が大雨に見舞われていることはニュースで知っていたので、「果たして我々が帰るころは大丈夫か?」という…

今日の配本(19/10/24)

房思琪の初恋の楽園 林奕含 著/泉京鹿 訳 房思琪は高級マンションに住む13歳の文学好きな美少女。国語教師から性的虐待を受ける関係に陥り…。台湾社会の闇を抉る衝撃作。 大学教授のように小説を読む方法[増補新版] トーマス・C・フォスター 著/矢倉尚…

処女地です

研修旅行です。 羽田から高松へ飛び、高松の書店を訪問した後、一路南下。 と思いきや、まずは西へ向かうのですね。四国の東西の中央に近いところまで西進して進路を南に取りました。そこからはほぼ真っ直ぐ南下したようです。途中で吉野川も目にすることが…

カバーのイメージ

近刊の『房思琪の初恋の楽園』のカバー、どう思われますか? 下に貼ったリンクのイメージには帯がありませんので、公式サイトのイメージを見ていただくと帯も入っています。そこには 先生、わたしのこと愛してる? とあります。内容紹介には「美しい房思琪は…

立川でそんなことやっていたのね!

新聞の折り込み広告、伊勢丹立川店のものが今朝の朝刊に入っていました。何気なく見ていましたら、「アール・ブリュット立川2019」の文字が。 アール・ブリュット? 知っている人は知っているのでしょうが、そもそも「何、それ?」という方も多いのでは? ネ…

帯に惑わされるな?

先日刊行された『バウハウスってなあに?』のご案内です。 お陰様で、バウハウス創立100周年ということもあり、それなりに注目もされ、書店での動きも悪くないのですが、ちょっと困ったことも起きています。 それは、この本の体裁がいかにも絵本のようなので…

熱くて厚い

今朝の朝日新聞です。 ショパンの特集記事が載っていました。 いま、なんでショパンなの、という疑問はおくとして、確かに廃れることなく愛され、聞かれて続けていますよね。 あたしの勤務先も音楽ジャンルの書籍はそれなりに出しているのですが、ショパンで…

愛するってなんだろう?

Youtubeで「林奕含」を検索をするといくつもの動画がヒットします。以下に引用したのは、そのうちの一つです。 ごくごくフツーの若くてきれいな女性がインタビュアーの質問ににこやかに答えている動画にしか見えません。この時からそれほど時間をおかず彼女…

カフカの『変身』

今朝の朝日新聞読書欄です。 冒頭の特集は先日お亡くなりになった池内紀さんでした。 数多ある著訳書の中から書影が載っていたのは3点。その中にカフカの『変身』がありました。もちろん白水Uブックス版です。シェイクスピアが引かれるときにしばしばUブ…

こんなのやってました

新宿の紀伊國屋書店でこんな小冊子が配布されていました。 「読書の秋」とあります。アンスティチュ・フランセと紀伊國屋書店のコラボフェアのようで、全国数店舗で行なわれているようです。 東京会場がこの紀伊國屋書店新宿本店で「フランス語翻訳書籍フェ…

第3刷です!

刊行以来、順調に売上を伸ばしてきた『指揮者は何を考えているか』が遂に第3刷です。 ロングセラーとなってきました。 重版分を売り切ったお店、在庫が少なくなっているお店が散見されますので、改めて、この機会に補充は如何でしょうか?

増補新版がいっぱい?

『フランス語発音トレーニング』が配本になりました。 旧版から何が変わったのかと言いますと、まず音源が増えました。そしてスマホでの活用が簡単な音声アプリに対応しました。スマホ世代の方々にはグッと使いやすくなったのではないでしょうか? あともう…

今日の配本(19/10/18)

フランス語発音トレーニング[増補新版] 菊地歌子、山根祐佳 著 フランス語らしい発音のためには日本語とは異なるテクニックが必要です。ステップをふみながら、コツを体得していきましょう。

休暇届、欠勤届

既に書きましたが、一昨日、あたしは会社を休みました。 前々から休むつもりだったわけではないので、昨日出勤して休暇届を出しました。 休暇届は、日付の他に理由も記入しますが、ここは「私用のため」と書けばOKです。でも、まだ新入社員だったころ、親…

「早く結婚したい」と言います。

新潮新書『いい子に育てると犯罪者になります』を読んでいます。その中にちょっと気になった一節がありました。 非行少年は、不遇な環境で育っているため、「早く結婚したい」と言います。自分が温かい家庭で育ってこなかったので、温かい家庭を持ちたいので…

もうお一人も実は出していました!

あたしの勤務先、ノーベル文学賞受賞作品の邦訳を刊行していたということで、先週末から盛り上がっています。 売れない、売れないと言われる海外文学が年に一度盛り上がるチャンスなので、これくらいのお祭り騒ぎは許してください。 あっ、ここ数年はノーベ…

というわけで、今日は会社、休みます

三連休明け。 いつものように6時少し前に自宅を出て最寄りのバス停へ。いつも見かける顔ぶれと共にバスを待ち、定刻どおりにやって来た路線バスで中央線の国分寺駅へ。 ニュースでは高尾から西の中央本線・大月までが不通になっているとのこと。いわゆる通…

小田急のCMのようなほんこわ

迫り来る台風のため、多くのテレビ番組が報道番組に変更になるかと思っていた週末。NHK以外は、ほぼ予定どおりの番組を放送していましたね。 で、あたしも録画してあった「ほんとにあった怖い話」を見ました。いくつかあったエピソードの中で、怖さとは別の…

まさにグッドタイミング!

今朝の朝日新聞に、大きくバウハウスの記事が載っていました。 記事にもあるように、今年はバウハウスの創立百周年で、母国ドイツでもさまざまな催しが行なわれているようですが、日本でも全国各地で展覧会や記念のイベントが行なわれています。 既に春先か…

多数届いています

ノーベル文学賞関連の注文書、遅ればせながら、このダイアリーにもアップしておきます。 今回は二名が発表されましたが、そのうちの一名、オルガ・トカルチュクの邦訳はあたしの勤務先から刊行している『昼の家、夜の家』と『逃亡派』の二作品だけなので、ま…