罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

腰が、腰が、腰が……

あたしはギックリをやったことはないのですが、そのほとんど一歩、否、半歩手前くらいまではやったことがありまして、ですから腰は慢性的に痛むのです。コロナ禍でリモートワークが増え、体の不調を訴える人が増えた、という話も聞きますが、確かにデスクワ…

今日の配本(23/08/31)

AI時代の感性 デジタル消費社会の「人類学」 ダニエル・コーエン 著/林昌宏 訳 フランスを代表する経済学者が、デジタル消費社会における人類の生き方をめぐり、クリアな視座を提供。専門の経済学はもちろん、脳科学、哲学、文学、人類学など人文学の最新…

最近のお気に入り!

高いスイーツは、それなりに美味しいのでしょうけど、人それぞれ好みというものがあって、高いからといって美味しいとは限りません。否、高いからといって気に入るとは限りません、ですね。 そんな中、数日前に近所のセブンイレブンで見かけて買った見たのが…

今日の配本(23/08/30)

現代中国の精神史的考察 繁栄のなかの危機 栄剣 著/石井知章 監修/阿古智子、及川淳子、古畑康雄 訳 ハンナ・アーレント、ハイデガーの思索を導きに、あるいはロナルド・コースの経済学を頼りに、現代中国を俯瞰する、精神史的考察。 現代台湾クロニクル 2…

終わって、始まる

乃木坂46の全国ツアーが神宮4日間で終わりましたね。あたしは現地へ見に行ったわけでもなく、配信を視聴したわけでもなく、あくまでネットにアップされた情報で雰囲気を感じただけです。それでも愉しさは伝わってきます。 そして、恒例の乃木坂46新聞が、近…

今日の配本(23/08/28)

ニュルンベルク裁判1945-46(上) ジョウ・J・ハイデッカー、ヨハネス・レープ 著/芝健介 監修/森篤史 訳 本書は、1958年にドイツで初版が刊行されて以来、多くの版を重ね、「裁判開廷70周年」に合わせて2015年に新版が刊行された、定番の書だ。著者のハ…

四六判とCD

日向坂46の新曲「Am I ready?」と乃木坂46の新曲「おひとりさま天国」が発売となりましたが、その収納で困っています。どちらもCD1枚ではなく、通常盤の他にBlu-ray付のType-AからType-Dの4タイプが発売されていまして、全部で5種類となります。 あたしは…

棚卸し

今日は年に一度の棚卸しでした。 雨も降りましたが、やはり暑かったです。Tシャツは汗だく、体中から塩分がすべて出て行ってしまった感じします。 コロナ禍の数年、密を避けるという意味もあって、簡易な棚卸しが数年続いたのですが、今年は数年ぶりにフル…

何曜日に生まれたの?

いきなり答えから書きますと、あたしは土曜日生まれです。 はい、日曜版のドラマ「何曜日に生まれたの」を見ております。飯豊まりえは特別好きでも嫌いでもありませんが、元乃木坂46のなーちゃんこと西野七瀬の友達ですよね。そして、やはりなーちゃんと仲が…

近刊情報(23/08/25)

本日、見本出しです。(9月1日配本予定)

近刊情報(23/08/24)

本日、見本出しです。(8月31日配本予定)

今日の配本(23/08/24)

執事とメイドの裏表[増補版] イギリス文化における使用人のイメージ 新井潤美 著 19世紀イギリスのミリオンセラー『ビートン夫人の家政書』によると、社交界では家庭の主婦が集まれば使用人の愚痴に夢中になったという。では、それはどんな愚痴だったのか?…

近刊情報(23/08/23)

本日、見本出しです。(8月30日配本予定)

あたしもおひとりさまです

公式には明日が発売日ではありますが、例によって前日に届くCDであります。本日落手したのは、乃木坂46のニューシングル「おひとりさま天国」です。 今回は五期生の井上和が初のセンターです。一期生、二期生がいない乃木坂46にもだいぶ慣れてきましたね。そ…

またしても人生のツキを使ってしまいました!

危険な暑さが続く東京。本日も営業回りから帰宅すると、A4判くらいのクッション封筒で荷物が届いていました。開けてみると中にはCDのようなものと、こんな説明書きが入っていました。 当たってしまいました! これまでも乃木坂46メンバーの写真集でアナザー…

近刊情報(23/08/21)

本日、見本出しです。(8月28日配本予定)

最初はこんなものでしょう

昨夕のフジテレビ系「MUSIC FAIR」に乃木坂46が出演していました。そして、いろいろと見どころのある番組でした。 まずTUBEとのコラボで久保史緒里や山下美月などの主力メンバーを出すのではなく、五期生の井上和、菅原咲月、五百城茉央の三名を出したところ…

書き出しは大事ですよね!

書店の店頭でこんなフェアをやっていました。 小説の書き出しで選んだフェアです。「コンテンポラリー アメリカ&カナダ文学編」とあるので、他の地域を扱ったフェアが既に行なわれたのか、それともこれからなのか、いずれにせよとても楽しみです。 「個人の…

玄関先で花の競演!

わが家の玄関先の酔芙蓉。少し前に一輪咲いたのですが、その時に蕾がもう一つあり、これももうじき咲くのだろうと思っていました。それが今朝、大きく開いておりました。 酔芙蓉と書きましたが、本当に酔芙蓉で正しいのでしょうか? 不要であることは確かだ…

しおり、栞、久保史緒里

タイトルはふざけてしまいましたが、本に挟むしおりの話です。乃木坂46の三期生、久保史緒里の話ではありません(笑)。 さて、自宅では寝床で単行本を読みますが、通勤電車の中、営業回りの途次には、荷物になるので単行本ではなく、文庫本や新書を読むこと…

阿片中毒になるには、阿片を買えるだけのお金を持っていないとならないそうです

どういう経緯があったのか、あたしなどにはわかりませんが、今日の朝日新聞朝刊の一面に満洲帝国のアヘンに関する記事が大きく紙面を割いて掲載されていました。 その記事のベースになっていると言ったら大袈裟でしょうし正確ではないと思いますが、いま満洲…

近刊情報(23/08/17)

本日、見本出しです。(8月24日配本予定)

姉妹篇のように感じてしまうのは普通じゃない?

最近、こんな本を買いました。祥伝社新書の『大人処女』です。ちょっとドキッとするタイトルですね。いや、こんなタイトルでドキドキするのは中学生男子だけか……(爆) それはともかく、この本を書店で見かけたときに思い出したのが、15年ほど前に扶桑社新書…

尺は短かったけれど、これはこれでよいものですね

昨晩は、TBS系の「CDTV」でした。この手の音楽特番は各局が放送していますが、ジャニーズ事務所のタレントを出演させることはどうなのでしょうね。人によっては、これだけの不祥事(犯罪?)を起こした事務所所属のタレントを使うのは問題だ、と主張する人も…

きぼぜつ

CSのTBSチャンネルで日向坂46のドキュメンタリー映画「希望と絶望」が放映されたので録画して視聴しました。 メンバーのデビュー以来の目標であった東京ドーム公演の決定とコロナ禍によるドーム公演の延期、コロナによって活動がままならないことへの葛藤な…

夏休みは何日あるの?

前のダイアリーで夏休み、盆休みについて書きました。繰り返しになりますが、あたしの勤務先は14日、15日の二日間が社休で、あと1日各自が7月から9月中で休暇を取りなさい、というスタイルです。全社休業が二日なのは長いのか短いのか、そもそもカレンダーに…

帰ってくるのはいつになるのでしょう?

お盆休み中です。学生時代、特に小学校や中学校のころは、はお盆休みと聞くと「長い長い夏休みももう少しで終わってしまう」という寂しい気持ちになったのを覚えています。ちなみに、あたしの勤務先は月曜と火曜が社休なので、今年の盆休みは五連休となりま…

何語で喋っているのか?

昨日は下北沢にある本屋B&Bで行なわれた、台湾の作家、甘耀明さんのイベントに行って来ました。対談相手は作家の温又柔さん。甘耀明さんのイベントは、コロナ前に甘耀明さんが来日されたときにも参加しましたが、それ以来になります。 対談相手の温又柔さん…

正史を確認

つい数日前に読了した『親王殿下のパティシエール』の主人公はフランス人と清国人のハーフ、菓子職人のマリーですが、そのマリーを庇護する、もう一人の主人公が清朝・乾隆帝の皇子、永璘です。彼は実在する人物ですので、清朝の記録である『清史稿』を繙い…

今日はハトの日

昨日は8月9日(水)でハクスイの日でしたが、本日はハトの日です。ハトと言えば平和のシンボルですか。あるいはフン公害に悩まされている方も多いのではないでしょうか。 そして、関東以外の方の感覚はわかりませんが、関東在住、特に南関東在住であれば、ハ…