罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2023-01-01から1年間の記事一覧

大晦日は早寝禁止?

たまたまテレビを見ていたら、大晦日は早寝してはいけないと報じていました。なにやら年神さまをお迎えするために夜も起きていないといけないそうです。 でも、昨日も書きましたが、あたしは大晦日も元日もいつもどおりに過ごすのがこの数十年の習慣で、紅白…

元日が楽しみ?

今年もあと二日です。ただ、あたしはもう何十年と、年末年始だからと言って特別なことはしていません。365日ある一年の単なる一日という扱いを毎年続けています。 そりゃ、お雑煮くらいは食べますし、年末年始は仕事も休みなので、お酒くらい飲みます。それ…

キリが悪いけれど、あたしの好きな数字です

サッポロ一番のカップスターは、以前から乃木坂46と日向坂46のメンバーをパッケージデザインに使っていて、あたしもメンバーの写真があしらわれたカップスターをいくつも買って食べたことがあります。そして年明けには、新たに49周年パッケージが発売される…

通販は怖い?

昨日も書いた高島屋のケーキの件。 高島屋はこれ以上の調査はしないと表明したようですが、それだと監修した方のお店が風評被害に遭いそうですよね。多少の時間はかかっても、しっかり調べるべきではないでしょうか。 それはともかく、あたしは昨日のダイア…

ケーキが崩れてしまった?

高島屋の通販で販売されたクリスマスケーキが崩れてしまったというニュース。 最初に聞いたときは、どこからの配送所で荷崩れでも起こしたのかな、と思いました。そうなると運送会社、クロネコヤマトでしたっけ、そこが弁償することになるのかなあ、なんて思…

秋田の大天使!

元乃木坂46の二期生・鈴木絢音ちゃんを存知でしょうか。入りたてのころは喋らない、笑わない、表情や感情に乏しい感じで、でも楽屋で同期といるときはとても快活な子だと言われていたメンバーです。多くの一期生や二期生が卒業していく中、彼女が二期生最後…

今日の配本(23/12/25)

中級フランス語 あらわす文法[新装版] 東郷雄二 著 無味乾燥に見える文法の中には、実はコトバの働きを支える「しくみ」が潜んでいます。その「しくみ」を掘り起こし、意識することで、フランス語らしい表現ができるようになります。 中級フランス語 つた…

Photoshopの生成塗りつぶし

最近はいろいろな場面において生成AIが活躍していて、その方面には詳しくないのですが、やはり気になります。もちろんその弊害も指摘されているわけで、人間がどのようにうまく使うのかが問われているのでしょう。 そんな小難しいことはおくとして、あたし個…

少しずつお正月準備

今日は午前中に、わが家の仏壇の掃除をしました。なんだかんだ言って、ほこりがたまるものですね。ほこりっていったいどこから湧いてくるのでしょう。あんなものが空気中にたくさん紛れていると思うと、やはりAirDogの出番なのではないかと思えてきます。 そ…

今日の配本(23/12/22)

だれか、来る ヨン・フォッセ 著/河合純枝 訳 2023年ノーベル文学賞を受賞した、ノルウェーを代表する劇作家の代表作「だれか、来る」とエッセイ「魚の大きな目」を収録。邦訳の単行本は初となる。巻末の訳者による解説では、文学的出発点になった出来事、…

あたしは苦手なんです!

サラリーマンのオアシス、立ち食いそば、あたしが回っているエリアですと、小田急沿線に「箱根そば」があり、東急沿線に「しぶそば」があります。そしてJRは駅によって店舗の名前が異なるのですが、立川駅には「清流そば」があります。 その立川駅の「清流そ…

今日の配本(23/12/21)

王の逃亡 フランス革命を変えた夏 ティモシー・タケット 著/松浦義弘、正岡和恵 訳 憲法がほぼ完成しようとしていたこの重要な時期に、立憲制の要である君主が、革命支持の厳粛な誓いを破り、パリから逃れた――その衝撃は凄まじかった。感情の巨大な波が国中…

「似て非なる」なのかしら?

岩波新書で『ケアの倫理』という本が来年1月に刊行されるそうです。なんとなく見覚えがあるタイトルだなあどころか、全く同じタイトルの本『ケアの倫理』が、あたしの勤務先からも出ています。それも岩波新書とほぼ同じ判型の文庫クセジュで(汗)。 ちなみ…

Amazonアソシエイト

プロバイダーのサービスを借りたり、独自のドメインを取得したり、やり方は様々ですが、ホームページを作っている人であればサイト利用した小遣い稼ぎを行なっている人も多いのではないでしょうか。実際のところ、それでどれくらい稼げるのかはわかりません…

非常に親近感を覚えます

昨日のダイアリーで、日向坂46の推しメンはみーぱんだと書きました。みーぱん、一期生の佐々木美玲のことです。日向坂46については、みーぱん以外は特にこれという推しメンもなく、いわゆる箱推しです。そして乃木坂46は推しメンがたくさんいるんです。あま…

近刊情報(23/12/18)

本日、見本出しです。(12月25日配本予定)

暮れの恒例行事!

今日は何の日でしょう? という質問はよくあるものです。今日は誰の誕生日でしょう、という設問もありがちです。今日が誕生日の人なんて日本だけでも相当数いると思いますが、あえてあたしが取り上げたいのは、日向坂46の一期生、佐々木美玲、みーぱんです。…

記憶が間違っていたらゴメンナサイ

坂道グループの誰かの写真集が発売になるのではないかと、一部ファンの間で囁かれていた謎が解けました。なんと、乃木坂46五期生の写真集です。 タイトルは未定ですが、このタイミングで個人ではなく五期生全体の写真集が発売されるのは嬉しいニュースです。…

年の瀬の贈り物?

いよいよ今年も終わりが見えてきました。あたしの勤務先も年内の見本出しはすべて終わり、来週の部数確認が済めば、あたしの仕事は年内無事終了という感じです(汗)。書店や読者からすれば配本日こそ肝心なのかも知れませんが、それは製本所と取次の仕事に…

近刊情報(23/12/15)

本日、見本出しです。(12月22日配本予定)

今日の配本(23/12/15)

中世の写本の隠れた作り手たち ヘンリー八世から女世捨て人まで メアリー・ウェルズリー 著/田野崎アンドレーア嵐 監修/和爾桃子 訳 テクストの作者から埋もれた本の発見者まで、中世の写本文化を支えてきた有名無名の男女の人生と作品を、カラー口絵とと…

キャラファイングラフとは?

今月上旬に「新・乃木坂スター誕生! 第4巻 Blu-ray BOX」が出たばかりだというのに、4月に「超・乃木坂スター誕生! 第1巻 Blu-ray BOX」の発売が発表されました。 まだ四ヶ月もあると言えばその通りなのですが、やはり発売がアナウンスされると、ずいぶんと…

近刊情報(23/12/14)

本日、見本出しです。(12月21日配本予定)

今日の配本(23/12/14)

対訳 ドイツ語で読む「魔の山」 小黒康正 著 トーマス・マンが主人公カストルプの7年間に及ぶ結核療養所での滞在を描く。本書は原語でこの山に挑むための登山ガイド。 時代の行動者たち 香港デモ2019 李立峯 編/ふるまいよしこ、大久保健 訳 「指揮組織な…

空想散歩?

ピーター・アクロイドの『魔の聖堂』を読み始めました。18世紀と現代のロンドンを舞台にしたストーリーです。章ごとに過去と現在が交互に語られる構成になっています。 最初の数章を読みおわったところなので、この後どういう展開になるのかまだわかりません…

ハーフポケット

日常の営業活動では注文書が必需品です。その注文書を持ち歩くのには、A4判のルーズリーフを使っています。30穴のクリアリーフを取り付けて、そこに注文書を収納するのです。 ところで、あたしが学生時代はA4判よりもひとまわり小さいB5判のルーズリーフを使…

今日の配本(23/12/11)

魔の聖堂 ピーター・アクロイド 著/矢野浩三郎 訳 18世紀ロンドンで建設中の七つの教会に異端建築家が仕掛けた企みと現代の少年連続殺人の謎。過去と現在が交錯する都市迷宮小説。

託された誇り

昨晩、CSのTBSチャンネルで放送されていた「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」を視聴し、今日はその前に放送された「乃木坂46アンダードキュメンタリー〜託された誇り〜完全版」を録画しておいたので視聴しました。 既に始動している34枚目ではなく、33枚目シ…

見当たらない!

講談社学術文庫の新刊『台湾の歴史』を購入しました。 この本は、かつてちくま新書で刊行された『台湾 変容し躊躇するアイデンティティ』を大幅に増補し、タイトルも改めて文庫化したものだそうです。そうなるとタイトルも異なるわけですから、別の本と言っ…

五等分の……

今週の日テレ系「超・乃木坂スター誕生!」はアニソン特集でした。この世代のアイドルが見ているアニメって、もうほとんど知らないわけでして、それでも日本のアニメ文化は脈々と受け継がれているのを感じます。 「ほとんど知らない」と書きましたが、原作コ…