罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏休みは終わりました(笑)

わが家に遊びに来ていた甥っ子と姪っ子は土曜日に帰りました。あたしもそうですが、80の母には孫の相手をするのは、なかなかの体力勝負だったようです。特にこの暑さの中を出かけたのは疲労困憊ですね。まあ、さすがに甥っ子、姪っ子も疲れた様子でしたが…… …

夏休みはまだまだ続く

木曜日に上野の科学博物館へ行ったと書きましたが、金曜日は午後から半休を取って、こんどは池袋、サンシャイン水族館へ行きました。もう何年も前に、馴染みの書店員さんの結婚披露宴がここを貸し切って行なわれたことがありましたが、それ以来の訪問です。 …

早々と夏休みです

今週のあたしは、実はろくに働いておりません。水木と休みを取り、更には金曜も午後から半休を取りました。 その理由は、妹のところ甥っ子と姪っ子が遊びに来ていたからです。水曜日に妹の家までマイカーで迎えに行き、木曜日は上野の科学博物館へ行きました…

近刊情報(23/07/28)

本日、見本出しです。(8月4日配本予定)

今日の配本(23/07/28)

スターリンの図書室 独裁者または読書家の横顔 ジェフリー・ロバーツ 著/松島芳彦 訳 血まみれの暴君は「本の虫」でもあった。膨大な蔵書と頁上の書き込みを精査し、思想と政治に及ぼした影響から人格の内奥にまで肉薄。

今日の配本(23/07/27)

ハルムスの世界 ダニイル・ハルムス 著/増本浩子、ヴァレリー・グレチュコ 訳 ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスの超短篇集。「ロシア文学」のイメージを覆す、軽さ、ユーモア、ノンセンス。 二十世紀のクラシック音楽を取り戻す 三度の…

単なる偶然なのですが……

この数日読んでいた本、カバンに入れて営業回りの移動中に読んでいたのが、新潮新書の『スサノヲの正体』、そして寝床で読んでいるのが、新潮クレスト・ブックスの『ある犬の飼い主の一日』です。どちらも新潮社の刊行物です。単なる偶然ですが、新潮社でか…

今日の配本(23/07/26)

対訳 フランス語で読むモーパッサンの怪談 足立和彦、村松定史 著 明晰かつ端正なフランス語として、日本では長らく講読テキストとして親しまれてきたモーパッサン。短篇の名手としても名高く、初級文法をひと通り終えた学習者が原文で読む最初の作家として…

Am I ready?

日向坂46のニューシングル「Am I ready?」を落手しました。Type-AからType-D、そして通常盤の全5種類です。ずいぶん前にウェブサイトでも公開されていましたが、ジャケットは右の写真のような感じです。カラフルですね。 通常盤以外の4種類は特典映像が収録…

あたしのこと?

乃木坂46の新曲のタイトルが「おひとりさま天国」だと発表されました。 楽曲を聴いていないうちから文句を言うのは控えたいところですが、そろそろ秋元康には作詞の仕事から降りてもらいたいと思ってしまいました。プロデュースだけに専念して、大きな方向性…

Threadsはどうなっているのでしょう?

先日来、Twitterが使い物にならなくなり、それに対抗するように鳴り物入りで登場したThreads。数日で爆発的に登録者数が増えたというネットの記事を読みましたが、昨日あたりの記事では退会者が一気に増えているとのことです。Threadsはいったいどうなってし…

知っている場所が……

今期視ているドラマ、まずはTBS系の「18/40」です。 別に福原遥や深田恭子の熱心なファンだというわけではありませんが、もちろん嫌いではありません。深田恭子の母親役が同じ事務所の大先輩、片平なぎさというのがちょっとツボです。娘の結婚を心配している…

これからはモンゴル語?

いよいよスタートした、TBS系日曜劇場「VIVANT」、視聴された方の感想はどうなのでしょう? あたしは見ていないので何とも言えないのですが、モンゴルロケを敢行したようですね。スケールの大きそうな予告映像が印象に残っています。 となると、これからはモ…

近刊情報(23/07/21)

本日、見本出しです。(7月28日配本予定)

近刊情報(23/07/20)

本日、見本出しです。(7月27日配本予定)

近刊情報(23/07/19)

本日、見本出しです。(7月26日配本予定)

中高生は本を読まない?

『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』読了。あたしも世間の言説に惑わされて、今の子供は本を読まなくなっていると思い混んでいました。 でも著者によると、小中学生は別として、昔から高校生以上は大人も含めて…

仕掛け人も……

二週にわたってオンエアされた乃木坂工事中の「仕掛け人グランプリ」、思いも寄らないメンバーが芸達者で、十二分に楽しみました。  素直に引っかかってくれると仕掛けた方も嬉しいでしょうね。オンエアを見ていて、三期生の向井葉月などは性格が本当に素直…

コラボをもっと見てみたいです。

この時季はテレビ各局が大型音楽番組を放送しています。それぞれの番組が趣向を凝らしていて見ていても楽しいですね。そして昨日はTBSが音楽の日を放送していました。 今回の個人的な眼玉は、坂道3グループによる合同パフォーマンスでした。乃木坂46、日向坂…

こっちを向いてと言ってくれる人なんていません!

新しく始まったドラマ「こっち向いてよ向井くん」を視聴しました。赤楚衛二も忙しいですね、このところずーっとドラマに出ている気がします。そして、いくちゃんが、やはり可愛かったです(笑)。それにあたし、波瑠ちゃんも割と好きなタイプなんです(汗)。…

今日の配本(23/07/14)

ヘブライ語文法ハンドブック[新装版] 池田潤 著 ユダヤの歴史と文化の源であるヘブライ語は、3000年以上前に誕生し、一度は日常の話しことばとしての機能を失い、19世紀末に千数百年の眠りから「復活」しました。イスラエルの公用語である「古くて新しい言…

似て非なる、否、そもそも似てないか?

松田青子『おばちゃんたちのいるところ』を読んでみました。本作の内容紹介には 追いつめられた現代人のもとへ、おばちゃん(幽霊)たちが一肌脱ぎにやってくる とあります。幽霊がやって来ると聞いて思い出したのが、『海峡を渡る幽霊』です。 こちらはの内…

あともう一種類ある

乃木坂46の三期生、久保史緒里の写真集が発売になりました。あたしも購入しました。 楽天ブックス版、セブンネットショッピング版、通常版です。実は、これ以外に紀伊國屋書店版というのもありまして、個人的には紀伊國屋書店版のカバーが一番好みの写真が使…

読むべきなのはどれかと問われたら……

《エクス・リブリス》の最新刊『未来散歩練習』を読んでいます。 韓国の作家、パク・ソルメの作品で、《エクス・リブリス》では『もう死んでいる十二人の女たちと』に続いて二つめの作品です。この数年、出版点数が非常に増えている韓流作品の一つです。それ…

近所で探すのが一番よいのでしょうか?

わが家の書架、このダイアリーでも何度かご紹介していますね。最近は主に文庫や新書の棚を中心にとって載せていたような気もしますが、わが家の書架で半分近いスペースを占めているのが中国からの輸入書、いわゆる中文書です。「中文書」と書いて「ちゅうぶ…

口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?

JR国分寺駅の駅ビル、マルイの入り口前で、アルプスの少女ハイジをデザインしたプリンが売られていました。一つが605円とプリンとしてはちょっぴりお高いのですが、写真に写っている器が陶器なので、あたしの予想では、605円のうち500円が器の値段ではないで…

これも立派なオタ活?

もう届いてから数日たっていますが、改めてご紹介します。乃木坂46を卒業した秋元真夏と齋藤飛鳥の卒業記念のBlu-ryです。卒業記念版ということで発売されたものです。やはり最後まで在席すると、いろいろご褒美にありつけるものですね。 とはいえ、二人とも…

長いこと大切にしていた宝毛がとうとう抜けてしまいました

宝毛と呼ぶのでしょうか、人によっては福毛とも言うそうですが、ご存じでしょうか。体の思いがけないところから一本だけポツンと生えている白あるいは透明の毛のことです。 あたしの場合、昔から、体の二か所にそういう白い毛が生える箇所がありました。片方…

近刊情報(23/07/07)

本日、見本出しです。(7月14日配本予定)

やはり買い直そうと思っています

少し前に仕事用の新しいリュックを購入し、その使い勝手について書きました。その時に、外側のポケットに本が入らないと書きました。 厳密に言えば、文庫本や新書の一冊くらいは入るのですが、最近のやや厚めの文庫や新書だとちょっとキツいです。出し入れの…