罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

時にはファミマ

わが家の近所にはセブンイレブンがあります。歩いて数分なので、休みの日にランチを買いに行ったり、何かとお世話になっています。 しかし、ローソンは歩いて10分~15分くらいかかる、やや離れたところにあり、セブンに飽きたりしたときには足を延ばしますが…

今日の配本(22/02/28)

アジアの脱植民地化と体制変動 民主制と独裁の歴史的起源 粕谷祐子 編 本書がとくに心血を注いだのは、脱植民地化を果たしたアジア諸国でなぜ一部の国は民主化し、他は種々の独裁体制となったのか、ということである。鍵となるのは、植民地期末期の「制度と…

果たして、どんなお味でしょうか?

乃木坂46の29枚目シングルのセンターに、いきなりの五期生抜擢で世間的にはそこそこ話題になっていますし、五期生全体のお披露目についても好意的な記事が多く見受けられます。 その一方、ファンの間ではセンターに抜擢された五期生の過去について非難の声が…

どんなどんでん返しがありえる?

昨晩放送されていたドラマ「愛しい嘘」を録画しておいたので視聴しました。 来週がいよいよ最終回ですね。今回でいろいろな謎が明らかになったわけですが、どういう着地点になるのでしょうかね? 雨宮が中野だというのはドラマが始まった当初から言われてい…

今季初賞味!

外回りの帰路、JR国分寺の駅ビルで季節の和菓子を購入しました。あけぼのです。 もちろん、この季節ですから、桜餅です、いやパッケージに合わせるのであれば「さくらもち」と書くべきでしょうか? 今シーズン初です。 毎春、二、三回は食べますね。若いころ…

今日の配本(22/02/25)

李先生の中国語ライブ授業 1入門クラス 李軼倫 著 先生と生徒の会話で進む、すいすい読める入門書。発音も文法も、よくある質問に答えながら、わかりづらいところを丁寧に解説します。 アラビア語文法ハンドブック[増補新版] 新妻仁一 著 文字と発音から…

思い違いをしているのはあたしだけでしょうか?

こんな初歩的な知識を間違えるなんてあたしだけかも知れませんが、ナチによる虐殺で知られるアウシュヴィッツって、日本人の多くはドイツにあると思っているのではないでしょうか。実はあたしも、学生時代にはその程度の知識でした。 でも現在の国名で言うと…

そうか、同い年になるのか!

乃木坂46の新曲、29枚目シングルが、乃木坂46時間TVで披露されました。センターは5期生と発表されていましたが、ネットで言われていたとおりのメンバーでしたね。運営側に情報を漏らしている人がいるのでしょうか? それはともかく、あたしのように乃木坂だ…

漢和辞典を購入しました

天長節ですね。 自宅でまったりと「乃木坂46時間TV」を見ながら、のんびりと過ごしております。五期生、初々しくてよかったですね。一人、直前になって新型コロナウイルスの濃厚接触者ということで欠席になってしまったのが残念でしたが、こればっかりは致し…

魔都・上海

平凡社新書の新刊『上海』を購入しました。 何の修飾語もなく、シンプルに「上海」をタイトルにするなんて、なんと潔いのでしょう。 しかし、上海とはどれほど魅力的な都市なのでしょうか。わが家の書架を漁ってみたら、文庫・新書だけでこれだけの「上海本…

宇宙の果てはどうなっているのか?

昨日のラジオ「乃木坂46の「の」」の中で、MCの筒井あやめが、宇宙の果てはどうなっているのだろうと言うことをよく考える、というような話をしていました。実はあたしも子供のころによく考えていました。 子供のころと言っても、宇宙の果てとか、宇宙空間を…

ずいぶんといきなりすぎやしませんか?

乃木坂46の次のシングルのフォーメーションが、昨晩(今朝?)の「乃木坂工事中」で発表されました。5期生がいきなりセンターを務めるということでネットの話題は持ちきりですね。 ネットの掲示板的なものに愚痴や悪口雑言を書き連ねるのはあたしの流儀に合…

ブックカフェ!

先日『蝶のしるし』を読み終わったのですが、あれよあれよと言う間に、この《台湾文学ブックカフェ》全三巻が完結してしまいました。 第二巻が『中篇小説集 バナナの木殺し』、第三巻が『短篇小説集 プールサイド』です。ちなみに『蝶のしるし』は「女性作家…

いくたそ!

昨年いっぱいで乃木坂46を卒業した生田絵梨花のポストカードコレクションが届きました。 ほぼ全メンバー卒業時に、これまでの生写真がデザインされたポストカード集が発行されていますが、作られた写真の枚数がポストカードの数にそのまま反映されるわけです…

読み比べてみたくなる(?)この二冊!

本日の朝日新聞読書欄でも紹介されていた、河出書房新社の『JK、インドで常識ぶっ壊される』は、書評の有無にかかわらず少し前から気になっていた一冊です。同社のサイトによりますと 日本でキラキラのJKライフをエンジョイするはずだった。だけど、突然一…

お互いに参考文献?

いくつか紹介記事も出て、お陰様で『破綻の戦略 私のアフガニスタン現代史』が好調です。日本からは地理的にも、気持ちの上でも遠いアフガニスタンについて少しでも知りたいという方が潜在的には多いのではないかと思われます。 本書は、大学卒業後、ダリー…

近刊情報(22/02/18)

本日、見本出しです。(2月28日配本予定)

今日の配本(22/02/18)

「その他の外国文学」の翻訳者 白水社編集部 編 翻訳大国日本。多くの外国文学が翻訳され、読まれている。その中には日本では学習者が少なく、「その他」とくくられる言語によるものも含まれる。しかし、「その他」だといって存在感が小さいわけではない。イ…

「ち」ではなく「しょく」なのか……

岩波文庫の新刊『曹操・曹丕・曹植詩文選』を手に入れました。なかなか意表を突いたタイトルと言いますか、まさかこんな一冊が刊行されるとは、それも岩波文庫からと思って、正直なところ驚かされました。 帯には「三国志ファン必携」とありますが、三国志フ…

近刊情報(22/02/17)

本日、見本出しです。(2月25日配本予定)

頑張れ、社内恋愛!

昨日の朝日新聞夕刊、社会面にこんな記事が載っていました。 コロナ禍で社外の人との交流がめっきり減ってしまったため出会いが生まれず、その反動で社内恋愛が増えている、ということらしいのですが、本当なのでしょうか? 言いたいことはわかりますが、勤…

これが現在の乃木坂46のトップ3?

右の画像は、今朝の朝日新聞に載っていた全面広告です。 以前から乃木坂46がCMを担当しているバイトルの広告ですが、こんなに大きく載っているとは、ちょっと驚きました。 コロナ禍でバイトの状況ってどうなっているのでしょうね? 人手不足とも聞きますが、…

翌日は休みの方がよいですね

昨日、新型コロナウイルスのワクチン接種、3回目を打ったと書きました。昨晩から接種した腕が痛み出したのは想定内。これは1回目、2回目も同じでしたから、それほど苦ではありません。 そして寝るころになって少し熱が出て来たみたいです。測りはしません…

ようやく三回目!

本日、午前中に近所の会場でコロナワクチンの三回目接種を受けてきました。母も一緒です。 そもそも母は、近所の掛かりつけの内科医院で打ってもらうはずだったのですが、今月末まで予約が取れないということで、小平市のネット予約サイトから探したら今日の…

購入する商品を間違えたのでしょうか?

数日前に届いたのですが、自宅用にこんな線香立てを買いました。 わが家には仏壇があるので、命日などを中心に日頃から線香を焚く習慣がありますが、それ以外にも玄関にも線香立てが置いてあります。たぶん初めてわが家を訪れた人が足を一歩踏み入れると、ふ…

倍増!

昨年、わが家のブルーレイ・レコーダーが壊れたと書きました。壊れたのは東芝製の「DBR-M2008」です。 ある日突然、録画に失敗するようになり、ネットワークが怪しくなり、リモコンでスイッチを入れても起動中のまま操作ができなかったり、という何が原因な…

つばさ君はどうしてる?

テレビを見ていると、ニュースや情報番組は北京五輪の話題ばかりですが、ウイグルをはじめとした中国の人権問題も忘れてはいけない事案です。しかし、どうしてもオリンピックの影に隠れ、そういった問題は報道される機会が少ないですね。そもそも国内を自由…

支那が消えました

講談社学術文庫の新刊『中国思想史』を購入しました。 「新刊」とは言っても、この本はもともとは岩波書店から出ていたもので、本書にも書いてありますが、『支那思想史』というタイトルで1936年に出ていました。それが戦後『中国思想史』と書名を変え、ここ…

近刊情報(22/02/10)

本日、見本出しです。(2月18日配本予定)

「その他」の気概?

『「その他の外国文学」の翻訳者』の見本が出来てきました。 このタイトルをご覧になって、どういう内容の本なのか、おわかりいただけるでしょうか? そして「その他の外国文学」にあえてカッコが付いている意味に気づいた方はいらっしゃるでしょうか? その…