2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
先日『日向坂46写真集 日向撮 VOL.01』を入手しましたので、ひととおり眺め終わった後、自宅の書架に並べました。それがこの写真です。 乃木坂46も、『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01』が発売された時に「Vol.1」とあって、いずれ「Vol.2」が出るのかなと期待…
このゴールデンウィーク、あたしの勤務先は暦どおりです。特に時短営業をするとか、休業にするとか、そういう措置は執らず、各自で休みたければ有給休暇を取ってください、というスタンスです。危機管理、感染防止の観点からそれはどうなのか、という意見も…
明日からのゴールデンウィーク。 新幹線の予約状況を、テレビの情報番組が伝えていましたけど、その表現にちょっと戸惑いを感じます。 もとより緊急事態宣言が発令中で、人流を抑えようという訴えかけが出ていますから、ガラガラなのは承知していますが、そ…
東京など四都府県に緊急事態宣言が発令され、昨日が最初の平日だったわけですが、いつもどおり早朝に出勤し、先週の注文書と朝のファクスを処理すると、勤務先滞在一時間ほどであたしは帰宅しました。 あたしの勤務先、役員も含め社員は三十数名いますが、同…
本日、見本出しです。(5月7日配本予定)
権威主義の誘惑 民主政治の黄昏 アン・アプルボーム 著/三浦元博 訳 米国のトランプ政権下で進んだ民主政治の衰退と権威主義の台頭、イギリスのジョンソン首相とブレグジット、ポーランドの「法と正義」のカチンスキ、ハンガリーの「フィデス」のオルバーン…
『はじめての動物倫理学』読了。 ペットの多頭飼育とか、そういった動物虐待を扱う本なのかと思いましたら、ちょっと違いました。よくよく見ると、オビに端的に本書のメインテーマが書いてありましたね。 さて肉食です。 あたしはベジタリアンでもなければ、…
TBS系の新ドラマ「着飾る恋には理由があって」の第一話を視聴しました。 冒頭、いきなりわが家の近所と言うほどでもないですが、クルマを使えばそれなりに程近い玉川上水駅が登場していました。玉川上水駅は西武線と多摩モノレールの乗換駅で、もうずいぶん…
1日 ボリショイ秘史/日本語とにらめっこ/わが家をめざして/権威主義の誘惑(北海道、中日、西日本、信濃毎日、神戸) 1日 ボリショイ秘史/日本語とにらめっこ/わが家をめざして/権威主義の誘惑(毎日) 16日 ボリショイ秘史/日本語とにらめっこ/…
昨日の朝日新聞の夕刊です。ここへ来て「宗教史」のシリーズが春秋社と吉川弘文館の二社から刊行されていることが報じられています。 両社のシリーズ企画はそれぞれで企画されたもので、意図的に時期を揃えたなんてことはないはずです。しかし、時代が何やら…
昨日のダイアリーの続きです。 昨日は、主に選抜メンバーについて、ああだこうだと書きましたが、本日はアンダーメンバーについてです。 乃木坂46の、シングル表題曲の歌唱メンバー(つまり選抜メンバー)に選ばれなかったメンバーは「アンダー」と呼ばれま…
なんとなく、乃木坂46の27thシングルの選抜メンバーについて考えてみました。 センターの遠藤さくら、特に違和感はありません。予想していたかと問われれば、予想外と答えますが、今のところ、冠番組などを見ていてもセンターに置かないと輝かないタイプでは…
わが家をめざして 文学者、伝書鳩と暮らす ジョン・デイ 著/宇丹貴代実 訳 本書は、ときに子育てに似たレース鳩の訓練という側面と、著者の家庭作りという側面を絡めつつ、ホメロス、ゼーバルトをはじめとする文学作品や、ハイデッガー、ロラン・バルト、シ…
本日、見本出しです。(4月26日配本予定)
先週の金曜日、16日は母の誕生日でした。 なんと78になりました! 立派な後期高齢者です。コロナにかかったらすぐに重症化してしまうでしょう。 そんな金曜日は仕事でしたので、帰りがけに買い物もできず、休みの土曜日にささやかながら誕生日ケーキ代わりに…
わが家のPCとその周辺です。 広々とした家でもなければ部屋でもないので、ゴチャゴチャと手狭で、たいへんお見苦しい点ばかりですが、写真のような状態になっています。 真ん中に置いてあるモニターが本体一体型のデスクトップPCでHP製です。昨年、コロ…
『後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線』読了。 刊行前にネット情報などで「後期日中戦争」というタイトルだけを見た時は、日中戦争に前期も後期もあったっけ、と感じたのが正直なところです。いわゆる満洲事変や盧溝橋事件を経て泥沼の日中戦争にはまり込…
書店で棚の欠本チェックをしました。 立ったりしゃがんだり、いくつもの棚の前を移動して、自社の書籍の在庫を確認していきました。 これが仕事ですから面倒だとは思いませんし、嫌いな作業ではありません。 体力的にキツいということもないのですが、一つだ…
アクション! フランス語A1 根木昭英、野澤督、ヴェスィエール・ジョルジュ 著 ヨーロッパスタンダードでフランス語を学ぼう!自分や身の回りのことを簡単な表現でやり取りする力を身につけましょう。 異文化間教育 マルティーヌ・アブダラ=プレッツェイユ …
このダイアリーでも書いていたと思いますが、あたしは頭痛持ちです。一時期は毎日のように頭痛に悩まされていたのですが、ここ数年は比較的安定していて、頭痛も頻繁には起こらなくなっていました。 とはいえ、体調が悪くなると、あたしの場合、まず頭痛とし…
本日、見本出しです。(4月20日配本予定)
今年に入ってすぐのころ、朝日新聞の読書欄で取り上げられて注文が殺到した『中二階』の重版が出来上がります。 紹介が出た時には在庫が十分あったのですが、あれよあれよという間に少なくなり、この一か月ほどは完全に品切れ状態でしたが、ようやく重版が出…
女優・浜辺美波のフォトエッセイ『夢追い日記』をゲットしました。 帯には「たちまち重版」と書いてありますので奥付を確認しましたら「2021年4月20日 第1版第1刷発行 2021年4月20日 第1版第2刷発行」とありました。刊行前重版したのでしょうかね。それだけ…
このところ連続して、さまざまなご案内を書店に送っていましたので、ここでまとめておきます。 まずは好評につき重版にもなった『プルーストへの扉』を中心に、「名作を読んだ気になる本」のみにフェアのご案内です。 なんだかんだ言って、この手の本の需要…
書店の人文コーナーでこんな本を目にしました。 『お葬式の言葉と風習 柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』です。昨年の10月に刊行された書籍です。 柳田國男の『葬送習俗語彙』という書名と本書の著者・高橋繁行の名前にピンと来ました。講談社現代新書…
対訳 フランス語で読む「失われた時を求めて」 吉川一義 編著 『失われた時を求めて』は3000頁におよぶ長編小説です。途中で挫折した方も多いことでしょう。この作品の醍醐味を味わうには、一気呵成に読み進むより、文章の襞にわけいるような熟読のほうが適…
緊急事態宣言が解除されてから、書店訪問営業を再開しています。 密を避けるとか、人流を減らすとか、感染拡大防止の観点から見て、あたしの行動は問題ないのか、なんとも言えませんが、ただ、少なくとも外回りをしている限り、ほぼみんながマスクをしている…
最近の文庫クセジュです。 それがどうした、と言われそうですが、何かお気づきになりませんか? と言われても、この画像ではわかりにくいと思います。 ですので、二枚目の画像をご覧ください。これならわかっていただけるのではないかと思います。 実は、文…
本日、見本出しです。(4月14日配本予定)
今日は午後から勤務先で席替えがありました。 営業部内でちょっとした気分転換と言いますと軽すぎますが、業務の効率化や風通しをよくするとか、たぶん何らかの意図があると思いますが、はっきりしたところはわかりません。 考えてみますと、学生時代、大学…