罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

席替え

今日は午後から勤務先で席替えがありました。

営業部内でちょっとした気分転換と言いますと軽すぎますが、業務の効率化や風通しをよくするとか、たぶん何らかの意図があると思いますが、はっきりしたところはわかりません。

考えてみますと、学生時代、大学は別ですが、高校までは学期ごとに、あるいは定期試験後とに席替えというのがありました。いま考えてみると、学生時代の席替えって何のためにやっていたのでしょうね? うるさい人が隣り合わないようにする、前の方と後ろの方、廊下側と窓側で偏りがないように、クラス全員がそれなりに満遍なく配置換えできるように、だったのでしょうか?

学生側としては、やはり好きな人と近くになれるかというドキドキが席替えに醍醐味だったのだと思いますが、学校側からしたら何のためにやっていたのか、いまだによく理解できません。

さて、職場の席替えですが、こんどからあたしは入り口に一番近い席になりました。昔ほど来客が多いわけではありませんが、宅配便や郵便などもあれば、取次の集品もありますので、そういう人たちに向けた「看板娘」のポジションです。これは責任重大ですね!