罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

記憶が間違っていたらゴメンナサイ

坂道グループの誰かの写真集が発売になるのではないかと、一部ファンの間で囁かれていた謎が解けました。なんと、乃木坂46五期生の写真集です。

タイトルは未定ですが、このタイミングで個人ではなく五期生全体の写真集が発売されるのは嬉しいニュースです。内容紹介には

何気ない日常を切り取った“いつもの帰り道“からはじまり、初めての修学旅行という特別な時間を通じての絆の深まりなど、多面的な魅力をおさめました。

とありますので、コンセプトは五期生11人の修学旅行ということなのでしょう。

あたしは以前から個人の写真集もいいけれど期別の写真集を出してほしいと、このダイアリーにも書いてきました。あたしの記憶が間違っていなければ、確か初代キャプテンの桜井玲香が三期生が入ったころに、初々しい時期を収めた三期生全体の写真集を出したらよいのにと発言していたと思います。あたしだけでなく、多くのファンが「さすがキャプテン、よいことを言う」と思ったものです。

しかし、時は流れ三期生と四期生の写真集が発売されることはなく、ようやく五期生になって実現したわけです。まずは喜びたいですが、タイミングとしてはどうなのでしょう。つい先日「新参者」公演を終えたばかりですが、乃木坂46の五期生ってもうちょっと新参という初々しさは薄れてきているのではないかと思います。あどけなさ、初々しさ、素人感を求めるファンからは「遅すぎる」という声も聞こえてきそうです。

その一方、加入当初よりも、各メンバーが垢抜けて、きれいになり輝きを増した現在の方が、写真集の被写体としてよりよいのではないか、そう考えるファンもいることでしょう。あたし個人としては若干前者に傾きがちではあるものの、後者の意見も理解できますので、タイミングとしては半年くらい早くてもよかったのではないかと思います。

そして、できることならば、今からでも遅くはないので四期生の写真集も出してもらいたいものです。さすがに三期生は遅いと思うのですが、四期生ならまだいけるのではないかと思っています。ただ卒業したメンバーもいれば、休養中のメンバーもいるので四期生の期別写真集は実現のハードルが高そうですね。

ちなみに、今回もと言いますか、紀伊國屋書店セブンネットショッピング楽天ブックスでは、それぞれ限定カバー版も発売になるようです。これはコンプリート必至ですね。