罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

とうとう3刷

先日の朝日新聞の書評で注文が更に伸びている『民主主義の壊れ方』の重版が決まりました。二度目ですので、こんどが3刷になります。

アメリカのトランプ政権も極端な事例ですが、ロシアや中国など強権的な体制も存在感を増していて、それに倣おうとする発展途上国も多いようです。そんな時代からこそ、本書が売れているのではないでしょうか。

なお、3刷では朝日新聞で本書を紹介してくださった宇野重規先生の推薦オビが付きます。