新刊『ラグビーの世界史 楕円球をめぐる二百年』の重版が決まりました。
やはりラグビーW杯を前に、ラグビーコーナーを作っている書店もあって、他社の比較的廉価なラグビー本の中ではかなり違和感がありますが、逆にここまでラグビーの歴史をしっかりと書いている書籍は他にはないので、ラグビーファンには支持されているようです。
正直なところ、値段が値段だけにどれくらい売れるのか不安もあったのですが、取次倉庫からの補充注文が途切れません。ということは、しっかり売れているということなのでしょう。肝心のワールドカップの時に品切れにするわけにはいきませんので、重版が決まりました!