罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

共通性はあるか?

中公新書の今月の新刊は食指の動くものが多いです。

結局、ご覧のように『百年戦争 中世ヨーロッパ最後の戦い』『東アジアの論理 日中韓の歴史から読み解く』『鉄道のドイツ史 帝国の形成からナチス時代、そして東西統一へ』の三冊を買ってしまいました。

どうしてこの三冊なの? と聞かれると、この三冊に統一性とか共通性があるような、ないような。わかっていただけますかね? 基本的には歴史が好き、ということになりますでしょうか?