罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

大人だってドリルを解きたい?

コロナウイルスの影響で、書店が賑わっています。

土日の娯楽も、外出制限と言われたり、そもそも遊園地や美術館などが軒並み閉まっているので、時間を持て余した挙げ句、本でも読むか(マンガでも読むか?)という行動に繋がっているようです。

また、子供たちの場合、学校が休校になったため勉強に穴が開かないように、家庭で何かやらなければという需要からドリルを始めとした学習参考書がよく売れているそうです。

図書館も閉まっているところが多いので本を読みたかったら買うしかなく、子供のドリルは図書館にはありませんから、やはり買うしかないわけで、コロナ特需になっているのが現在の書店業界です。

そんな流れに便乗ではないですが、春になり新しい語学でも始めようと思っている方も多いのではないでしょうか? NHKの語学講座は始まっても、学校はいつになったら始まるのかという状況です。

となると、語学だってドリルにチャレンジしてみようと思うでしょう。暇など日に問題集を解いてみるのもよいのではないでしょうか? そんな思いでこんなセットを作ってみました。