罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

今年もいつもどおり、ただの一日

令和4年になりました。

毎年のことなのですが、大晦日だからと言ってあたしは夜更かしをするわけではありません。紅白も見ずに、いつもどおりに布団に入ります。年越しそばも食べません。

そもそも、あたしは「うどん党」なので、あえてそばを食べようという気にはなりませんし、いつもどおりの夕食でよいのです。

そんな大晦日の夕食が最初の写真です。ステーキにもやしの炒めもの、茹でたブロッコリーです。お肉の焼き加減はレアで、とても柔らかく美味しかったです。

晦日なので、若干贅沢な夕餉になっていますが、まあ、こんなものでしょう。そして、夜更かしもせず布団に入ってしまうのが、ここ数十年の大晦日の過ごし方です。紅白もリアルタイムで見なくなって数十年です。実はあたし、この歳になるまで徹夜ってしたことがありません。

そして、こちらが今朝、元旦の朝食です。

晦日と同様、元日だからと言って特別なことはなく、いつもと同じような時間に起きて、いつも食べている朝食を食べています。これも、ここ数十年変わらないスタイルです。

お節も、うちはやりません、作りません、お取り寄せもしません。お雑煮は好きなので作ってもらいますし、卵焼きが好きなので(伊達巻きはあまり好きではありません)買ってきたりもします。しかし、いわゆるお節料理的なものは一切なしです。

こうして大晦日も元日も、単なる一年のある一日という過ごし方をしております。