罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

八重の桜ではなく、八重のチューリップ

わが家の玄関先のチューリップ、くどいくらいの登場率ですがご寛恕ください。

奥のチューリップがそろそろ終わりにさしかかりましたが、少し後れて手前の八重咲きのチューリップが咲きそろいました。

濃い赤、紫と呼んだ方がよいでしょうか、それにピンク、そして白。色とりどりですね。

それにしても、こうしてみると、手前の八重咲きのチューリップって、チューリップっぽくないような感じがしませんか。葉っぱを見ればチューリップなんですが、花を見ると、以下にもチューリップ、典型的なチューリップが横で咲いているので、あまりチューリップらしさを感じられないと言いますか、そんな感じです。