罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

千歳飴

忘れていましたが、今日は七五三なんですね。

さいころのアルバムを見返してみると、確かにお宮参りしたような写真がありますし、手には千歳飴の細長い袋を持っていました。

あの細長い千歳飴、もちろん縁起物なんでしょうけど、あれって子供が欲しがるほど美味しいものだったのかと問われると記憶にありません。ただ硬いだけの飴だったような気がします。キャラメルのようでもなければ、ミルキーのようでもなく、いかにも伝統的な、日本の飴という味でしたね。

ところで今日は在宅勤務で、あいにくと雨模様だったので外出もしなかったので、きれいな着物を着た子供たちを連れた家族連れを見ることはありませんでした。やはり平日ですから、ほとんどの過程はこの前の週末にお宮参りを済ませていたのでしょうか?