罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ちょっとイヤな予感?

乃木坂46の「真夏の全国ツアー2023」が発表されました。

北海道・宮城・愛知・大阪・広島そしてラストは神宮という、いつもの会場に加え、今年は初めて沖縄でのライブが決定しました。でも、台風が心配ですね。

本来なら福岡でやるはずだったのでしょうが、ネットの噂では福岡はスポーツの大会があるので会場が使えないからではないか、ということになっています。本当にそうなのかわかりませんが、福岡やその近県のファンの方には悔しいかもしれませんね。まあ、広島では開催されるので、そっちに行ってください、ということでしょうか。

そして、この発表を知って、あたしが思ったのは、「もしかして伊藤理々杏が卒業するのかな?」ということです。彼女の出身は沖縄ですから、沖縄の会場でのライブが卒業コンサートを兼ねるというのは、大園桃子の福岡という前例がありますから、ないこともないでしょう。もちろん、センターも務め、中心メンバーであった桃子と、アンダーが長い理々杏とを等しい扱いにはできないと思いますので、そもそも卒業ライブやセレモニーが行なわれるのかも怪しいものです。

とはいえ、唐突な沖縄開催を聞いて、そんなことを思ってしまったのは、たぶんあたしだけではないと思います。そしてもう一つ思ったのは、座長はだれになるのか、ということです。

夏のツアーは、その直前に発売されたシングルのセンターが座長を務めます。最新シングルでは久保と山下がWセンターですが、たぶん夏のツアー前には新曲がリリースされるでしょう。誰がセンターになり、夏のツアーの座長を務めるのか、非常に気になるところではあります。