罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

例年どおり

年が明けました。

いつも書いているように、あたしは年末年始だからと言って生活パターンを変えることをしないので、大晦日の昨晩も7時過ぎには寝床に入ってしまいました。そして8時少し前まで本を読み、そのまま寝入ってしまいました。

そして今朝、元旦もやはりいつもどおり、3時過ぎには起きて、これまたいつもどおりの朝食です。トーストと牛乳(レンジでチンしてココアを投入)です。こんなのを朝の4時過ぎに食べておりました。

あまりというか、ほとんど正月らしいことのない元日の朝ですが、衣装は干支をあしらってみました。ドラゴン(龍)のトレーナーです。

もう十数年前、否、数十年前に中国へ行ったときに買ったものです。たぶんこういう、いかにもお土産的な商品なので故宮博物院あるいは万里の長城売店とか、王府井にあった(現在もあるのかしら?)工芸美術服務部(というお土産専門のデパート)で買ったものだと、おぼろげに記憶しています。

つまり十数年ならぬ数十年着ているトレーナーなので、かなりくたびれていますし、よく見れば毛玉だらけです。たぶん買ったころに比べて色味もずいぶんと変化していると思います。それでも着やすいのでよく着る休日衣装の定番の一つです。

さて、元日は録画されている紅白やCDTVを早送りしながら、見たいアーチストのところだけ視聴しようと思います。