罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

『穴持たずども』備忘メモ

売行き好調なロシア文学の翻訳『穴持たずども』ですが、ロシア文学は登場人物の名前が覚えきれないので、メモを取りながら読んでいました。本作は、たぶんロシア文学の中ではそれほど登場人物が多い作品ではないと思いますが、同じ人物でも異なる呼ばれ方をするので、それがわからなくならないようにメモしていたというのが正確なところです。

ソンノフ家 フョードル・ソンノフ(フェージャ):一応、主人公? クラウディヤ(クラーワ):フョードルの妹

ソンノフ家の隣人(フォミチェフ家) コーリャ爺さん:父親 リーダ(リードチカ):長女 ペーチャ(ペーチェニカ):長男 ミーラ(ミーロチカ):次女 パーヴェル・クラスノルコフ(パーシャ):リーダの夫

アンナ・パルスカヤ(アーニャ) アナトーリ・パドフ(トーリャ) プイリ イオガン イーゴリ(イゴリョーク)

サーシェニカ ワジムシカ

アンナの友人 エヴゲーニー・イズヴィツキー(ジェーニャ) アレクセイ・フリストフォロフ(アリョーシャ) アンドレイ・ニキーチチ:アレクセイの父親

パドフの友人? ゲンナジー・リョーミン(ゲーナ) ターニャ:リョーミンの取り巻き ユーラ:リョーミンの取り巻き ヴィーチャ:リョーミンの取り巻き

イパチェヴナ婆さん:フョードルたちの遠い親戚

ミヘイ:フョードルの友人