罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

バテました

本日は、あたしの勤務先の棚卸し、早稲田にある倉庫へ朝から出かけておりました。

倉庫だから、と言ってしまってよいのか、今どきの倉庫会社の最先端の倉庫を知らないので何とも言えませんが、あたしの勤務先の倉庫には冷暖房なんてものはなく、真夏のこの日、ただただ扇風機だけを頼りに、在庫する書籍の数を数えておりました。

いや~、とにかく暑かったです。毎年この時季なんですが、ここ二年くらいは曇りがちで、意外としのぎやすい棚卸しだったのですが、今年は違いました。「もろに夏!」という暑さが容赦なく襲ってきました。半日でTシャツはびしょびしょ、保温ポットに入れておいたスポーツドリンクもあっという間に空になってしまいました。

昼休みにドリンクを買い足して、午後はそれでなんとか生き延びました。棚卸しの時期、もう少し季節がよい自分に変更できないものかしらと、毎年思うのですが、こればっかりは如何ともしがたいようです。