罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

書評が続きました

このところ『女の答えはピッチにある』の紹介が続いています。じわじわと売り上げも伸びています。

サッカー本ということでスポーツの棚に並んでいる書店も多いかと思いますが、紹介記事を読むといわゆるサッカー本と聞いてイメージされるものとはちょっと違うと思います。フェミニズムとまで言ってしまうと、敬遠される方もいらっしゃるかも知れませんが、ふとしたことからサッカーチームに入った、サッカーをやるには決して若くはない女性の奮闘記です。

そんな軽いノリで読み始めてもらえれば、読み終わったときには周りの見方(見え方?)がちょっと変わっているのではないかと思います。