ジャニー喜多川の訃報を受けて改めて思ったことが…… ジャニーズのタレントを見ていると、光GENJIとかSMAPとか嵐とか、だいたい４名くらいから多くでも10名程度のグループをどんどん作っていますよね。それぞれに個性があると、ファンならしっかり認識してい…

中国からの話題作『三体』の邦訳が刊行されました。どの書店でも山積みになっています。 「いやー、こんなに長いのはちょっと…」という方には、同じく中国のＳＦ作品『郝景芳短篇集』がお薦めです。こちらは短篇集なので、気になるタイトルの作品からどうぞ！

命、ギガ長ス 松尾スズキ 著 アルコール依存症のひきこもり中高年と認知症の老婆をめぐる「ドキュメンタリー」。東京成人演劇部の旗揚げ作品。

今年は、アポロ11号の月面着陸からちょうど50年に当たるそうです。 着陸は7月20日でしたので、書店によっては宇宙や月、天文に関するフェアをやっているところもあるようです。 それなら『月 人との豊かなかかわりの歴史』も忘れずに、ぜひ並べていただきた…

まもなく『イタリア語文法３段階式徹底ドリル［増補改訂版］』が配本になります。 タイトルにもあるように、今回刊行されるのは「増補改訂版」です。「改訂版」というのはしばしばありますが、「増補版」となるとグッと少なくなるものです。 写真の左がこれ…

録画しておいた「ザ・ハウス 呪縛のAIマンション」を視聴。 ちなみに、販売されているDVDやYouTubeの予告編では「呪縛のAIマンション」とありますが、あたしが視聴したWOWOWでは「呪縛の時計塔」というタイトルでした。まあ原題が「The Charnel House」で「…

今回の関西ツアーでは、金曜日の午前中に兵庫県にある武庫川女子大学を訪問し、噂に高き図書館を見学いたしました。図書館に関しては、既に多くの方が感想を述べていますので、あたしが付け加えることなどありません。とにかく利用者（特に学生）ファースト…

わが家には本が何冊あるのかわかりませんが、１万冊もあるでしょうか？ いや、そこまではないかしら？ とにかく、数えたことがないのでわからないのですが、書籍収蔵のための書棚が足りなくなってきました。奥行きの深いものも持っていますが、本というのは…

ニューエクスプレスプラス チェコ語 保川亜矢子 著 中世の街並が広がるチェコで、ピルスナービール片手におしゃべりしませんか。格変化や動詞の活用も、会話とともにしっかり学べます。 ニューエクスプレスプラス バスク語 吉田浩美 著 スペインとフランスに…

関西ツアー２日目にして中日です。 今日も大阪の書店を回って忌ましたが、梅雨の中休みなのか、日まで差すような陽気でして、つまりは蒸し暑いということです。 それでも雨に祟られるよりは遙かにマシです。 そして明日は、数年ぶりの神戸です。

毎月恒例、今月のおすすめ本です。 今月は新刊も好調な、スティーヴン・ミルハウザー特集とプレゼントにもぴったりなフランス語のカワイイ教材のご紹介です。

右の画像は友川カズキさんの新刊、ちくま文庫の『一人盆踊り』です。 店頭で見かけました。新刊が出ていたなんて知りませんでした。しかし、これはチャンスです。 なぜなら、あたしの勤務先も『友川カズキ独白録 生きてるって言ってみろ』という本を出してい…

ニューエクスプレスプラス チェコ語 保川亜矢子 著 中世の街並が広がるチェコで、ピルスナービール片手におしゃべりしませんか。格変化や動詞の活用も、会話とともにしっかり学べます。 ニューエクスプレスプラス バスク語 吉田浩美 著 スペインとフランスに…

予約しておいたものが届きました。 乃木坂46の「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」です。もちろんDVDではなく、Blu-rayです。 このライブは、神宮球場と隣の秩父宮ラグビー場との２会場同時開催というのが眼玉でしたが、今回の円盤では神宮をメインに収録し、特典映…

『哲学者とオオカミ』が絶好調です。 10年前に刊行され、当時もよく売れ、その後もコンスタントに売れ続け、つい先日第13刷が出来上がってきたところでした。そうした矢先に今回のラジオ紹介です。 なんと、ほぼ一週間で第13刷が完売で、第14刷に入りました。

今朝の朝日新聞です。高橋順子さんが登場です。 記事の中で取り上げられているのは小学館の『雨の名前』だと思います。 ですが、あたしの勤務先からも『水のなまえ』『星のなまえ』の２冊を刊行しています。合わせて如何でしょうか？

時々、お米を買ったりしているネットショップ。 山形のショップなのですが、お米だけでなく、山形ならではのフルーツなども提供しています。 それが、今が旬のさくらんぼです。少し前に、今年の予約を受付はじめたので申し込んでおいたら、本日届きました。 …

朝日新聞の朝刊です。 この記事で取り上げられているのは岩波書店の本ですが、あたしの勤務先でもこんな本を出しているので、ご紹介します。 文庫クセジュの『双極性障害』です。 実は「双極性障害」なんて言葉、この本で初めて知ったのですが、躁と鬱を繰り…