罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ガラシャと言えば、これです

今朝の朝日新聞に、細川ガラシャに関する記事が載っていました。

時々掲載されているこのコーナー、あたし好きなんです。歴史上の人物や事件の評価が最近の研究によって見なしを迫られていたり、新たな価値や意義が生まれていたり、そんな学説の変遷を簡単にまとめてあるので、読んでいてとても興味深いのです。

今回の記事には、読書案内的なものが載っていなかったですが、細川ガラシャに関する本ならたくさんあると思います。あたしは特にガラシャに関する専著を読んだことはありませんが、ガラシャと言えば『ガラシャ』を思い出します。

って、かなり異色だと思いますが……(汗)