2019-02-27 授賞式ではなく贈賞式と呼ぶのですね 書評・紹介情報 本日の朝日新聞夕刊です。 読売文学賞の贈賞式のことが載っていました。 既に発表されているように、あたしの勤務先から出ている『評伝 鶴屋南北』が研究・翻訳賞を受賞していまして、記事中の写真は同書の著者、古井戸秀夫さんです。 「買うに高価、読むに大変」というのは最高の褒め言葉だと思います。あまりにも高額なので、本屋で並んでいるところを見ることはないと思いますが、図書館などに架蔵されていたら、是非手に取ってみてください。