罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

生ちゃんと同じ感想を抱いております

NHKで放送された「坂道テレビ」を視聴。

ずいぶんと久しぶりの放送のような気がします。まあ、コロナ禍でロケとかはほぼ無理でしょうから、これまでの映像と、少人数での対談、座談会を組み合わせての構成でしたから、ファンによっては満足度が低くなっているかも知れませんね。

それはともかく、番組の中で乃木坂46生田絵梨花齋藤飛鳥堀未央奈山下美月の四名の座談会的なコーナーがありました。NHKホールのロビーのような場所でしたね。九周年のバースデーコンサートの会場だったのでしょうか? そんな感じの祝花がバックに並んでいました。

さて、この四人のトークの中で、生ちゃんが、自分や飛鳥は入った頃は年少メンバーだったのに、最近は現場で気づくと最年長になっていることがあると笑いを交えながら語っていました。その感覚、この数年、あたしも感じていたのです。

この一年こそそういう機会がなくなったわけですが、この数年、業界のちょっとした飲み会とか集まりとかがあった時に、気づくとあたしが参加メンバーの最年長になっていることがたまにあるのです。もちろん、肩書きもそうですが実績とかキャリアとか、他の参加者の方がずっと上だったりするのですが、とりあえず年齢だけはあたしが一番上という、気恥ずかしい事態がたまに起こるので、なんとも困ってしまいます。

なんか、生ちゃんも同じような感覚を感じているのかなあと、テレビの前でちょっとほのぼのしてしまいました。