罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

書店の可能性?

一昨日の朝日新聞に載っていた記事です。

福岡のジュンク堂書店でドジョウが飼育されているそうです、それもかなり貴重な。

イベントをきっかけに飼育が始まったようですが、こんなことってあるのですね。

書店が文具を扱ったり、喫茶コーナーを設けたりしているところは珍しくもありませんし、同じジュンク堂書店では「本屋に泊まろう」なんてイベントもやっているくらいなので、書店というものの定義が揺れているというか、広がっているのだと思います。

とはいえ、書店で生き物を飼うなんて、近大マグロのようなノリで考えてよいのでしょうか? 各店でそれぞれ独自に生物を飼い始めたら面白いかもとは思いますが、維持費とか世話にかかる手間などを考えると難しいでしょうね。

でも珍しい植物とか小動物とかであれば、これからも可能性はあるのではないかと思います。ところで、このドジョウ、そのうち食べてしまうのでしょうか?