罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

毎日毎日目撃しているはず!

コロナウイルスに関連して毎日のように全国の知事が、そして政府関係者が会見を行なっています。

そんな会見の映像、テレビカメラが会見者をアップで撮っている時には気づかないかも知れませんが、ちょっと引きの映像になると必ずそばにいるのが手話通訳者です。あるいはワイプで手話通訳が登場している場合もあります。

少し前から、法律が変わったのか条例が変わったのか、手話通訳者がこうして会見に同席することがほぼ必須となったようです。バリアフリーの試みとして、とてもよいことだと思います。

そうなると俄然注目を集めるのがその手話通訳者です。そこで『手話通訳者になろう』をお薦めいたします。なんと第5刷、刊行以来着実に売り上げを伸ばしています。