罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

どちらが原因なのか?

宣言が解除され、東京の新規感染者も専門家が首をかしげるほど減少しました。新規感染者数はそうですが、さまざまな要素を総合的に見た感染状況がどうなっているのか、素人のあたしにはわかりません。

しかし、世間を見えても、あたし自身の感覚でも、気が緩みまくっているのは確かです。

ただ、あたしの勤務先はいまだ在宅ワーク併用で、社内の密を避け、出勤の密も避けましょうという基本方針は変わらずです。ですので、あたしも今のところは週二日の在宅勤務を設けています。

とはいえ、書店回りを以前のように復活すると、週に三日の出勤ではとても時間が足りません。早晩、週5日の出勤に変えざるを得なくなりそうです。つい先日まで週三日、それも5時間勤務だった身からすると、週5日で7時間勤務は体にこたえます。疲れます。もう年ですかね?

そんな愚痴はともかく、在宅ワークで自宅から勤務先のパソコンに繋いで作業をしているのですが、勤務先のパソコンが遅くて困ります。画面が固まる寸前まで行くことがしばしばです。

これってパソコンの処理能力の問題なのか、回線の太さの問題なのか? 回線の、太さと言うか速さで言えば、わが家は勤務先よりもネットは3倍くらい速いです。回線速度を計測するサイトの数値で見ても、実際にやや大きな添付ファイルのあるメールの受信に要する時間を見ても、それは確かです。

となると、やはり勤務先の回線の問題なのでしょうか? やはり在宅ワークで常に勤務先のネットワークに外から接続している人がいるわけですし、そういったことが影響しているのでしょうかね?