罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

今日の配本(21/11/25)

とってもナチュラル ふだんのひとことフランス語

トリコロル・パリ 著

「もしフランスに暮らしていたら」きっと耳にすることが多いフレーズばかりを集めました。意外と簡単な単語の組み合わせで、毎日の挨拶はもちろん、返事のバリエーション、「めんどくさい」「ハマってる」などのカジュアル表現、「おつかれさま」のような日本独特の決まり文句、「そろそろ行くね」「ちょっといい?」といった便利な表現、そしてSNSで気軽に使えるひとことを、たっぷり詰め込みました。

モンゴル語のしくみ《新版》

温品廉三 著

モンゴル語には日本語と同じように「てにをは」にあたるパーツがある。でも、違いもいっぱい。語学を楽しもう。音声無料ダウンロード 。

クロアチア語のしくみ《新版》

三谷惠子 著

クロアチア各都市を巡りながら言葉のしくみを解明する旅に出かけませんか? やっかいな変化や活用も、ガイドの二コラ君が楽しく解説!

バスク語のしくみ《新版》

吉田浩美

スペインとフランスにまたがりながら、どちらの国の言葉ともまったく異なるバスク語。いまだルーツが謎の言語に触れてみませんか。

ナチ・ドイツの終焉 1944-45

イアン・カーショー 著/宮下嶺夫 訳

本書は、第三帝国の最後の期間、1944年7月20日ヒトラー暗殺未遂事件から、1945年5月8日の降伏までの約10カ月間を対象に、ナチ・ドイツは敗戦必至の戦況にもかかわらず、なぜ降伏せずに全面的に破壊されるまで戦い続けたのか、その理由を究明する歴史書だ。無名の人々の行動や発言、そのメンタリティー、埋もれていた小さな出来事にも光をあて、ナチ・ドイツ崩壊の凄絶な日々を、臨場感あふれる筆致で再現している。ナチズム研究の世界的権威による、学術性と物語性が融合した傑作巨編。