罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ちょくちょく紹介されています

経済活動を再開したら新規感染者がみるみる増えてしまっている東京。果たして、この後どうなるのでしょうか?

とはいえ、ものが売れないとこちらも給料がもらえません。書店が通常どおり営業を始めているのは嬉しいことではあります。あとはお客様もそうですが、書店で働く方たちがコロナに感染しないことを、かかっても重症化せずに済むよう祈るしかありません。

さて、多くの書店も春先から二か月程度休んでいたところが多かったと思います。それでも毎週の新聞書評は休むことなく発表され続けていました。あたしの勤務先の書籍も少しばかり紹介されています。営業していないと、何が入荷しているのか(入荷していないのか)、何が売れているのか、書店の方も感覚的につかみにくいと思います。

というわけで、この間の書評掲載本を集めて注文書に仕立ててみました。既に棚に並んでいるなら構いませんが、「入荷がなかった」とか、「入ったけど売れてしまっている」といったものがありましたら、是非とも補充をよろしくお願いします。