罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ストーブが次々に登場

このところ一気に寒くなってきました。晴れている日の昼間はまだよいのですが、朝晩は冷え込んでいます。

先日、わが家ではホットカーペットを出したのですが、あたしがふだん自宅で仕事をしている部屋にはホットカーペットなどないので、毎年大活躍している電気ストーブを出してきました。25日、在宅勤務の日に、あまりにも足元が冷えるのに耐えきれなくなったからです。

パソコンデスクや本棚などがあってとても狭い部屋なので、このくらいのストーブで十分温かくなります。上半身は厚着することでしのいでいますが、足元が温まると体全体も温まったように感じられます。

そして昨日は、ついにわが家のメイン暖房器具である石油ストーブを倉庫から出してきました。もちろん近所のガソリンスタンドに灯油を買いにも行きました。

あたしの部屋の電気ストーブはこの週末も大活躍でしたが、こちらの石油ストーブはまだつけていません。タンクに灯油は入れましたので、いつでも使えるようにはなっていますが、いまのところはつけなくても大丈夫な状態です。

でも、こうして準備をしてしまったからには、このストーブに火が灯るのも時間の問題でしょう。それにしても灯油を使うのに「石油ストーブ」と一般には呼ばれていますよね? 灯油ストーブと呼んでいるのは、ほとんど聞いたことがありません。確かに灯油だって石油ですけど……