罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

奇蹟の五期生?

本日は、乃木坂46の話題です。

齋藤飛鳥が卒業を発表し、一期生はキャプテンの秋素真夏一人、二期生も鈴木絢音一人となってしまいました。三期生もベテランの域に達し、次のシングルからは本格的に四期生、五期生の時代になるのではないかと思われます。

ネットのファンサイトでは、31stシングル「ここにはないもの」がまだ発売されていないにもかかわらず、既に32ndシングルの話題が出ているくらいです。果たして五期生は誰が選抜入りするのか、何名選抜に入るのか、というところが関心の的になっているようです。

でもそれって、三期生や四期生の中で誰が選抜から外れるのか、ということでもありますし、現在アンダーの三期生や四期生が選抜に上がれる可能性はあるのだろうか、ということでもあります。選抜の人数が大幅に増えない限り、これは致し方ないところでしょう。せっかく選抜に選ばれたメンバーがアンダーになってしまうのは悲しいですし、かといって選抜が固定化されるのもよくないと思いますし、難しいところですね。

ところで、次こそは選抜に入ってくるだろうと言われている乃木坂46の五期生ですが、あたしは五期生が発表されたときから非常に気になっていることがあります。それはあ行の姓のメンバーが多いなあということです。五期生は11名いるのですが、7名の姓があ行です。学生時代もあ行のクラスメートって比較的多いなあと思ったことはありますが、ここまで多いのはちょっと異様に感じました。

世間では、五期生の出身が千葉県ばかりということが話題になっていましたが、あたしはあ行のメンバーが多いことの方が気になっていたのです。11分の7、これはちょっと多いですよね? そこが奇蹟だと思うのです。