罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

くどいようですが、あたしはネコ派ではなくイヌ派です!

ネコの日は「にゃん・にゃん・にゃん」で2月22日でしたが、それから少し後れて国分寺のマルイで猫のフェアが始まりました。3月1日から7日まで開催の「ねこねこフェア」です。

(=・ω・=)∩猫と猫好きのための猫尽くしな1週間、かわいい猫スイーツから、猫雑貨・猫グッズまでご堪能ください

とありまして、ネコ好きにはたまらないのではないでしょうか? どこが猫なのか、ちょっと理解しづらいものも散見されましたが、多くのお客さんが足を止めていました。

フェアの一角で、ネコの店員さんを発見しました。もちろん、本物の猫ではありません。そう言えば、日本のどこだったか忘れましたが、猫の駅長さん、なんていうのもありました(いました?)ね。あちらは本物の猫だったはずですが、こちらはもちろん着ぐるみです。ただ、この猫の着ぐるみ、思いのほかリアルで、本物の猫がそのまま大きくなり、人間のように2本足で歩いている感じでした。小さい子は喜ぶのか、あるいは怖がってしまうのか……

個人的にはグッズはほとんどどうでもよくて、スイーツがお目当てで立ち寄ってみたフェアです。ちょっと気になっていたプリン(坂の上の猫)は本日分が売り切れてしまっていて、走るおかし屋さんリュールのねこパルフェを購入しました。チョコとイチゴ、二つのフレーバーがありましたが、今回はイチゴの方をチョイスしました。

なかなかのボリュームで、食べ応えもありました。イチゴは上の方だけで、下はシフォンというか、スポンジというか、そういうものが詰まっていて、その間を甘いクリームが覆っています。そして底の方にはマシュマロが入っていました。これはちょっと驚きでした。

これは一人で食べるのではなく、友達とシェアして食べるスイーツですよね。いま、少し胃もたれしております。年のせいでしょうか?