罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

あっという間の三年間

このダイアリーでも時々話題にしている、妹のところの姪っ子、甥っ子のことです。

一番上の姪っ子は今年中学を卒業です。あたしも母もコロナで行き来がなくなったので、中学生の姪っ子に会わずに終わってしまいそうです。そして甥っ子はこんど中学二年生、一番下の姪っ子も当当小学校を卒業で4月からは中学生です。

姪っ子たち三人には、入学の時に中学用の英和辞典を買ってあげていまして、先日、その一番下の姪っ子のために買って送ってあげましたが、なんと一番上の姪っ子に高校用の英和辞典を買ってあげなければならなくなりました。

別にイヤだと言っているのではなく、時の経つのが早いと感じているのです。中学用の英和辞典は特に学校指定のものがあるわけではなかったので、姪っ子たち三人に全部別々の英和辞典を買ってやりました。やはり辞典は引き比べるのが醍醐味ですから、辞書によって同じ単語でもちょっと違う解釈、全然違う例文が載っているのに気づいてくれれば、あたしとしても嬉しいです。

さて、高校用の英和辞典ですが、これは学校が決まってから(合格発表は明日です!)、もしかすると学校指定のものがあるかもしれないので、それを確認してから買う予定です。どこの出版社の英和辞典がよいのでしょうね? 高校になると、もう一般用の英和辞典でよいのだと思いますが。