罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

沸騰ポットのようにならないものでしょうか?

スマホって、だいたい一年くらい使っていると、バッテリーの消耗が早くなる気がします。買った(機種交換した)ばかりのころは、二日くらい充電しなくてもなんとかもったのが、一年も使っていると半日で充電がほとんどなくなってしまうようになります。

バッテリーの性能が一年でガクンと落ちるのが原因なのでしょうが、いまのテクノロジーならもう少し長持ちするバッテリーを開発することもできると思うのですが、どうしてでしょうね? スマホ各社が毎年新しい機種に買い換えてくれることを狙っているのでしょうか?

それはそうと、このバッテリー、よく過充電に注意と言われます。充電しすぎるとよくないということです。でも、たいていの人は会社や自宅では電源ケーブルに繋ぎっぱなしではないでしょうか? バッテリーがどれくらい消費されていたかにもよりますが、数時間も繋いでおけばフル充電できてしまうでしょう。

そんな充電の仕方をしている人が多いと思うのですが、充電が完了したら、それをキープしておくようなモードにできないものでしょう。どの家庭にもあると思われる沸騰ポットですと、お湯を沸かし終わったら保温モードに移行しますよね。スマホの充電もそんな風にできないものでしょうか?