罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

未来は作られたのか?

本日の朝食です。

セブンイレブンで売っていた「たっぷりタルタルのうま塩チキンバーガー」です。つまりは「タルタルチキン」ですね、日向坂46のにぶちゃんを思い出します(笑)。それにしても、あたしってチキンが好きなんだなあと思います。そう言えば、映画「ナインハーフ」でも市場での買い物シーンに「チキンが好き」というセリフがあったような……

それはともかく、とりあえず温めて賞味してみました。 温めた後、袋から取り出すとこんな感じのバーガーが出て来ます。取り立てて変わったところもなく、ごくごく普通のチキンバーガーです。

お味の方は、まあ、こういうものはこんなものでしょう、という味でした。別にまずいと言っているわけではありませんが、取り立てて美味しいとも感じられませんでした。お肉にもう少しひと工夫あってもよかったかな、と思いました。

さて、昨晩と言いますか、今朝早くと言いますか、「乃木坂工事中」で乃木坂46の26枚目シングルの選抜メンバーが発表になりました。録画してある番組は未見ですが、既にネット上に選抜の結果はたくさんアップされていますので、個人的な感想を少々。

今回は、番組の予告で「未来が作られる」と謳っていました。煽っていたとも言えると思います。まいやんの卒業後の最初のシングルですから、大きな世代交代が図られるだろうというのが大方の予想でした。

蓋を開けてみたところ、どうだったでしょうか? あたしとしては「中途半端だな」と感じると同時に、「現実的には致し方ないか」という気持ちの半々です。どういう点にそれを感じるかと言いますと年長組の扱いです。具体的には、真夏、松村、高山、新内の四名です。世代交代を図るのであれば、この四名は選抜から外れてもよいのでは無いかと思っていました。むしろ外すべきです。とはいえ、この四名をアンダーにするというのも変な感じで、スタッフ側も扱いに困っている気がします。

でも、あたし自身は箱推しでもあるので、今回の選抜に強く異議を申し立てるつもりはありません。「もっと冒険しろ」というファンの声も理解できます。人気というのもいろいろな物差しがあって、誰もが納得する客観的な数字があるわけではないので、人気順に選抜するというのも無理な要求でしょう。

ただ、自力で外仕事を取ってこられる、あるいは外仕事で安定して活躍しているメンバーは外れても構わないかな、という気もする反面、外仕事もないメンバーばかりの選抜ではテレビでに出ても「この子たち誰?」状態になってしまいそうで、それもマズいかなとも感じます。いくらやっても難しいですね。

それはともかく、近々四期生の配信ライブがあるようですが、この際、改めて配信でよいのでアンダーライブを復活してもらいたいと思います。あれは結束を高めるにも、個々人のスキルを磨く上にも非常に有効な場だと思いますので。

そして、なによりもスタッフには(特に秋元康には)、良曲を準備してもらいたいと切に思う次第です。

http://www.rockfield.net/wp/?p=1015