罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

就寝時間と言うか、就寝時刻と言うべきか……

昨日の朝日新聞の「声」欄です。「こどもの日」ということで、子供からの投書を特集していましたが、そんな中の一通です。

8歳というと小学校3年生でしょうか。夜は8時に寝るのですね。まあ、そのくらいが平均なのでしょう。

でも、お父さん、お母さんはもっと遅くまで起きていてずるいと感じているようです。

が、わが家の場合は異なります。むしろ逆です。

いえ、あたしは結婚もしていなければ子供もいませんので、姪っ子や甥っ子が遊びに来ているときの話です。別に姪っ子や甥っ子が夜更かし型だと言っているのではありません。この投書の子供と同じ程度の就寝時刻です。

ただ、あたしがそれよりも早く寝てしまう(床に就く)ことが多いのです。子供たちがまだテレビを視ていようとお構いなく、あたしは眠かったら7時半くらいには床に入ります。8時には寝てしまっていることもたびたびあります。

なので、先日、ちょっとしたプレゼントを姪っ子に送ってあげたとき、ありがとうの電話が夜の8時過ぎにかかってきたのですが、姪っ子は開口一番「もう寝ちゃった?」と母に聞いたそうです。

考えてみますと、この十連休中も基本的には朝は5時過ぎには起きていました。明日からまた仕事なので、今日は体を慣らすために4時過ぎに起きました。明日からは4時前起床の生活が戻ってきます。