罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

立ち漕ぎ

日向坂46のファースト写真集『立ち漕ぎ』をゲットしました。

って、写真を見ると3冊あるよ、と言われそうですが、そうなんです、カバー違いで3種類発売されているのです。

一番左が通常カバー版です。普通に本屋さんに行ったら並んでいるのはこれでしょう。真ん中は楽天ブックス限定カバー版、一番右がHMV限定カバー版です。個人的には、推しのみーぱんが写っているHMV版が一番お気に入りです。

もちろん中味はすべて同じです。異なるのはカバーのみ、カバーを外した表紙も3種類すべて同じでした。

裏、いわゆる表4はご覧のような感じです。表紙と同じ順番に並べてあります。

さて、とりあえずの感想ですが、メンバーが皆楽しそうに、それこそ修学旅行を楽しんでいるようなカットが多く、眺めていてこちらも温かい気持ちになれます。素敵な女子高です。

ヲタであれば自分の推しメンがどれくらい写っているかが気になるところでしょうが、細かく数えたわけではないので、あくまで印象ですが、こさかな、かとし、きょんこの三人のカットが多いように感じました。やはりグループの中心はこの三人なのでしょうか?

あと、にぶちゃんとKAWADAさんも多め、セカンドシングルのフロント3人が若干フィーチャーされている気がします。それ以外ですと、べみほもソロカットが多めなのではないかという気がしましたが、気のせいでしょうか? 彼女はグループでただ一人、ソロ写真集を出していますから、被写体として魅力的なのでしょうか。ただ、べみほ推し以外のヲタにとっては「べみほはソロ写真集があるんだから、グループ写真集ではあまり写ってなくてもいいのではないか」という意見も出てくるのではないでしょうか?

で、あたしの推しメン、みーぽんは多くもなく少なくもなく、でした。でも、どの写真でも素敵な笑顔で和ませてくれます。ソロ写真集を期待したいところです。

そして最後に、若さあふれる水着姿など撮影地・沖縄ならではカットが多めですが、個人的には坂道グループのどの写真集にも言えるのですが、あたしは水着やきわどい写真は期待していません。もっとお嬢様っぽい、可愛らしい衣装を着せた写真集がよかったです。