罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

ここで一区切りなわけですね

乃木坂46の最新シングル「人は夢を二度見る」を落手しました。今回もBlu-rayの付属するType-AからType-Dの四種類と通常盤の5枚を購入しました。32枚目のシングルになるわけですね。シングルのタイトルを最初から言うなんて、もうできません(汗)。

ところで、SNS上では否定的な意見がどうも目立つようですが、たぶんアンチによる書き込みをネットニュースが大きく取り上げているだけなのだと思います。もちろん初動の売り上げが落ちたことは事実のようですが、個人的にはそんなことに一喜一憂はしません。

たぶん一期生、二期生が全員卒業してしまい、この機会に乃木ヲタを卒業した人もそれなりにいるのではないでしょうか。三期生以降も素敵なメンバーがたくさんいるんですけどね、やはり初期のころから応援している人には、いまの乃木坂46は別のグループに感じられるのでしょうか。

そしてシングルの発売と前後して『乃木坂46公式書籍 10年の歩き方』も刊行されました。もちろん落手しております。こちらは、通常版の他に楽天ブックス限定カバー、セブンネットショッピング限定カバーと三種類を購入してしまいました。

こんな本が出るなんて、10年を経過して11年目に突入し、一期生、二期生も全員卒業してしまうという、どこから見ても大きな区切りなんでしょう。これから乃木坂46はどうなっていくのでしょう。二年連続レコード大賞を取ったときが一つのピークだとしたら、もう一回ピークを見せてほしいというのが、いちファンとしての願いです。