罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

何度折ってしまったことか!

折ったなどと書くと、昨日の母の上でのことを連想させてしまうかも知れませんが、違います。そもそも昨日の母は腕の骨にひびが入ったのであって、折れたわけではありませんので。

ちなみに、あたしも生まれてこの方、骨折をしたことがありません。日々すら入ったことがない丈夫な骨をしています。捻挫などは学生時代に時々やっていましたが、骨折にまで至ることはなく、丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です。

そして問題の折れたものとはボールペンのペン差しと呼ぶのでしょうか、頭のところに付いていて、ポケットなどに引っかけるやつです。ジェットストリームの四色ボールペンを使っているのですが、インク切れなどまだ先の話、心地よくふだんの営業活動で使っていたのですが、そのボールペンのペン差しと呼ぶのか、クリップと呼ぶのか、よくわかりませんが、それが折れてしまったのです。

実はこの部分が折れるのは、このペンが初めてではありません。過去に何本か、この部分を折ってしまったことがあります。取り立てて乱暴に扱っているつもりはないのですが、ここの部分ってプラスチックも薄くできているので折れやすいのでしょうか。

そしてこうなってしまうと、折れた部分が尖っているのでケガをしやすく、使う上でとても危険です。残念ですが、新しいのを買わないとならないでしょう。そして新しいボールペンのインクが切れたら、今回折れたボールペンの芯を替え芯代わりに装着するとします。