罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「あの頃、乃木坂にいた」のかしら?

乃木坂46の五期生写真集のタイトルとカバー画像がリリースされました。タイトルが過去形なのに驚いてるファンもいるようですね。ただ、あたしの理解としては「私立乃木坂女学園の仲良し同級生たちの卒業アルバム」という設定の写真集だと思っているので、こ…

日本史とも大いに関わる時代です

辛亥革命なんて聞いても、中国史に興味を持っている人以外にはピンと来ないのかも知れません。でも、清朝末期には明治維新の日本に倣えということで、多くの人材が日本を訪れています。当然のことながら、日本の政治家や実業家との交流も増えてきます。 そし…

近刊情報(24/01/11)

本日、見本出しです。(1月18日搬入予定)

犬や猫はペットなのか家族なのか?

先日の日航機と海保機の衝突事故で、日航機の貨物室に積まれていたペットの犬2匹が焼け死んだという件で、ネット上でもいろいろと意見が飛び交っているようです。一部では炎上騒ぎになっているようですが、炎上ではなく、こういう機会に専門家の意見も交えつ…

和洋折衷かしら?

最近、甘いものを食べていないなあ、と思って仕事帰りに国分寺の駅ビルを覗いてみました。何にしようかなと眺めていたら、銀座あけぼのの店頭に桜餅が並んでいました。 えーっ、もう桜餅が出ているの? 正直、春はまだ先だろうと思いつつ、ちょっと驚いてし…

何か出来そう?

本日の朝日新聞紙面に、今年の展覧会などの情報がまとめて載っていました。基本的には朝日新聞主催のものですよね。「行きたいなあ」と思うものや「初めて聞く名前だ」というもの、、いろいろ並んでいましたが、あたしの目を惹いたのはこの展覧会です。 国立…

僕が見たかった青空

北京の大気が汚くて、青い空を見ることがほとんどないと言われているのは、日本のニュースでも取り上げられているので、ご存じの方も多いでしょう。あたしがかつて北京に行ったころは、オリンピック前だったので、街全体が工事中で、どこもかしこも非常に埃…

パノラマに写ルンです

昨日のダイアリーで書いたように、学生時代に語学研修で北京に行ったときの懐かしい写真を眺めていました。当時はスマホもデジカメもなかったので、あたしはフィルムカメラ(たぶんCanonかNikonのどちらか)に、36枚撮りフィルムを10本くらい持って訪中しま…

色褪せた写真が見つかりました

昨日のダイアリーに書いた九龍壁。どうして写真を載せないの(?)と思われた方もいたのではないでしょうか? あたしも載せられるのであれば載せたかったのですが、あたしのPCの中に保存されていなかったので、テキストのみのダイアリーとなってしまいました…

一発目はこんなところで紹介されました!

新年最初の書評情報、本日の朝日新聞読書欄には、残念ながらあたしの勤務先の刊行物は紹介されていませんでした。しかし思わぬところで登場していたので、ご紹介したいと思います。それがこちらです。 オピニオン欄に登場している粕谷祐子さん、そのプロフィ…

九龍壁

今年は辰年ということで、日本の情報番組ではタツノオトシゴを飼育している水族館を紹介していることが多いです。しかし、辰と聞いてもタツノオトシゴはいまひとつピンと来ません。確かにタツノオトシゴという命名からして、龍との親和性は高いのでしょうが…

身の程知らずとはこのことか?

年末年始のテレビでは、過去に放送された連続ドラマが一気放送(再放送)されていまして、あたしもちょこちょこ見ていました。 そんな中、フジテレビ系のドラマ「イチケイのカラス」も気に入って見ていた番組の一つです。本放送の時は見ていなかったのですが…

この手の話題に反応しがちです

年が明けてから非常に大きなニュースが飛び込んできていますが、昨日の朝日新聞にこんな投書が載っていたのが目に留まりました。 英会話と手話を勉強したい、というわけではありません。そんな気はさらさらございません(笑)。そうではなくて、この投書の最…

向こう一週間は……

正月は穏やかに明けたと思っていたら夕方になって能登の方で大きな地震。相変わらず余震が続いていて、向こう一週間は同じくらいの余震が起きる可能性があるとのこと。 とはいえ、能登地方って、この数年ずっと揺れていませんか。向こう一週間なんて言う短期…

2023年12月のご案内

2023年12月に送信した注文書をご案内いたします。 まずは重版した『インド外交の流儀』があっという間に完売となり、再重版となりました。そして毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして新刊『マチルド・ローランの調香術』が配本になったので、既刊の『…

正月らしいこと?

お正月もいつもどおりに過ごしていると書きましたが、年末も同様です。 大晦日も7時過ぎには寝床に入ってしまいましたから、もちろん紅白は見ていません。年越しの瞬間には夢の中。除夜の鐘を聞くことも、初詣に出かけることも、ましてや夜中の零時にジャン…

例年どおり

年が明けました。 いつも書いているように、あたしは年末年始だからと言って生活パターンを変えることをしないので、大晦日の昨晩も7時過ぎには寝床に入ってしまいました。そして8時少し前まで本を読み、そのまま寝入ってしまいました。 そして今朝、元旦も…