新刊『指揮者は何を考えているか』の出足が好調です。このペースで行けば、じきに重版となる勢いです。
ただ、どうしても芸術分野は書店の棚も狭かったりして、しっかり置いていただきにくいので、「売れていますよ」ということをアピールです。まだ返品はしないでください、お願いします。
あわせて、ロングセラー『斎藤秀雄講義録』の重版も決まったので、ぜひ一緒に並べていただきたいものです。
もう一点、ジワジワと売り上げを伸ばしている『ラグビーの世界史』のご案内です。
今回は特に、ワールドカップ開催県の書店へ送ってみました。
なんだかんだ言って、ラグビーのワールドカップもあと一か月後に迫ってきています。書店を回っていると、ラグビー本コーナーを作っているところも目に付くようになりました。お高いですが、こういう本が一冊並んでいてもよいのではないでしょうか?