罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

注目されているのはキャッチャーではなく……

映画「天気の子」のワンシーン。

主人公の持ち物である『キャッチャー・イン・ザ・ライ』に気づいた方も多いと思いますし、一瞬の登場だったので気づかなかったという人もそれ以上の多いと思います。

とりあえず、あたしの勤務先的にはこのワンシーンで盛り上がっているわけで、実際に売り上げ(注文)も爆上げ中です。

しかし、今朝のちょっとした記事で、注目すべきは本ではないのではないか、と思ってしまいました。

その記事というのがこちら

朝日新聞に載っていました。

ツバメの巣立ちなのですが、その巣というのが、なんと「どん兵衛」です。

「天気の子」のワンシーンといい、どん兵衛、大人気ですね。となると、『キャッチャー』がツバメと同格ということになるのでしょうか?